串本のカセでアジ釣りUpdate:2009/04/22 Wed
三重県の安濃にお住まいの井上さんから今年もすてきな贈り物を頂きました。旬のタケノコと大判椎茸もです。ありがとうございました。
椎茸はソテーにしましたけど、ステーキのようでした。

安濃にすんでいる井上さんから頂戴しました。椎茸とタケノコ
大判椎茸はソテーにしました。
一ヶ月前に串本のカセ釣りに行きました。そのときは釣速の取材も兼ねて河田フィッシングさんでやる事になりました。このときは強風と氷点下に近い気温で凍り付いてしまいました。でも釣果は真鯛が13匹でしたね。
そして晴天の今回も、ビッグフィッシングの取材で串本のカセに再度挑戦しました。
ビッグフィッシング、関西釣り百選の沖釣り名人と言えばこの人、じゃーん今井さんです。今井さんとのコラボレーションです。
釣りのシナリオはもうできあがっていました。
私とカミサンとが並んで竿を出します。舳先に今井さんです。まずは私に花見を終えた真鯛がガツンと・・そしてカミサンに串本の湾内の名物大イサキがガツンと竿先を絞る、で今井さんが置き竿のアジに3㎏級のアオリがドスンと載ってくる・・・。
船もそうですが、うちのカミサンは何回か今井さんと釣りをさせて頂きました。
私も何回かやっさんと一緒に番組に出させて頂いています。けどけど・・カミサンと私と今井さんの三人の釣りは実は初めてなのです。

串本カセ胴付き3本針
串本のカセではペレットを使います
今井さんと我々夫婦の釣行は初めてなのです
何とかいい釣果を出さなくては・・・と頑張りますが、なかなか潮が動かないのです。潮がうごけばフカセ釣りも面白いのですが・・。で、串本大橋へつながる防波堤の苗ヶ橋の際。ここには今時貴重なグレがたまに釣れるとの事。
予定を変更で水道の真鯛狙いから、急遽グレへ。あわよくば良型のアジが入ってくるとの事。真鯛は終わってしまっていたんです。
カセの釣りはいろんな仕掛けがあって自由です。代表的な仕掛けにハヤブサから出ている「串本カセ胴突き」があります。エダスが少ししかありません。カセはこの方が良いと聞いています。足元のヒラメや鯛はそれで狙います。

新しいバイザーで釣りもいっそう楽しくなる!
小アジが釣れました
眠気が訪れてきました
水深が20M〜40Mもあってカセをかけるところによってタナも変わりますから行かれる方は船頭さんに良く聞いてくださいね。しかしグレと一口に言っても水深15Mにグレはどうしてタナを合わすか・・。石積みの駆け上がりを狙うグレ釣りは元位置での水深28m地点のカセは波止からやく30m。仕掛けがぴんと張って遠投できて、そのまま弧を描くとグレのタナに合いつつ沈降していきます。・・・と言うのです。確かに。ですからここのグレを狙うときは
全遊動仕掛けのとばしウキに浮き止め無しのスルスル。これで5m分待てば、きっと・・・。
なかなか釣れないのでしゃべってばかり。私の辛いギャグに絶える安彦さんです。

目覚めたところ
私のギャグに絶える安彦さん
この日のメーンとなる餌です。
しかし、てっきり真鯛狙い準備しましたけど、場所時期でいろいろ準備する必要がありますね。次はホンマのグレ仕掛けで挑みましょう。一日は早い物で、帰りに、笠甫ラーメンに寄って汁をすするともう夕暮れです。見草の海岸から見た夕日はとてもきれいでした。

隣のカセではグレが釣れました
見草での夕日
この模様は4月30日に放映を予定しています。
椎茸はソテーにしましたけど、ステーキのようでした。

安濃にすんでいる井上さんから頂戴しました。椎茸とタケノコ

大判椎茸はソテーにしました。
一ヶ月前に串本のカセ釣りに行きました。そのときは釣速の取材も兼ねて河田フィッシングさんでやる事になりました。このときは強風と氷点下に近い気温で凍り付いてしまいました。でも釣果は真鯛が13匹でしたね。
そして晴天の今回も、ビッグフィッシングの取材で串本のカセに再度挑戦しました。
ビッグフィッシング、関西釣り百選の沖釣り名人と言えばこの人、じゃーん今井さんです。今井さんとのコラボレーションです。
釣りのシナリオはもうできあがっていました。
私とカミサンとが並んで竿を出します。舳先に今井さんです。まずは私に花見を終えた真鯛がガツンと・・そしてカミサンに串本の湾内の名物大イサキがガツンと竿先を絞る、で今井さんが置き竿のアジに3㎏級のアオリがドスンと載ってくる・・・。
船もそうですが、うちのカミサンは何回か今井さんと釣りをさせて頂きました。
私も何回かやっさんと一緒に番組に出させて頂いています。けどけど・・カミサンと私と今井さんの三人の釣りは実は初めてなのです。

串本カセ胴付き3本針

串本のカセではペレットを使います

今井さんと我々夫婦の釣行は初めてなのです
何とかいい釣果を出さなくては・・・と頑張りますが、なかなか潮が動かないのです。潮がうごけばフカセ釣りも面白いのですが・・。で、串本大橋へつながる防波堤の苗ヶ橋の際。ここには今時貴重なグレがたまに釣れるとの事。
予定を変更で水道の真鯛狙いから、急遽グレへ。あわよくば良型のアジが入ってくるとの事。真鯛は終わってしまっていたんです。
カセの釣りはいろんな仕掛けがあって自由です。代表的な仕掛けにハヤブサから出ている「串本カセ胴突き」があります。エダスが少ししかありません。カセはこの方が良いと聞いています。足元のヒラメや鯛はそれで狙います。

新しいバイザーで釣りもいっそう楽しくなる!

小アジが釣れました

眠気が訪れてきました
水深が20M〜40Mもあってカセをかけるところによってタナも変わりますから行かれる方は船頭さんに良く聞いてくださいね。しかしグレと一口に言っても水深15Mにグレはどうしてタナを合わすか・・。石積みの駆け上がりを狙うグレ釣りは元位置での水深28m地点のカセは波止からやく30m。仕掛けがぴんと張って遠投できて、そのまま弧を描くとグレのタナに合いつつ沈降していきます。・・・と言うのです。確かに。ですからここのグレを狙うときは
全遊動仕掛けのとばしウキに浮き止め無しのスルスル。これで5m分待てば、きっと・・・。
なかなか釣れないのでしゃべってばかり。私の辛いギャグに絶える安彦さんです。

目覚めたところ

私のギャグに絶える安彦さん

この日のメーンとなる餌です。
しかし、てっきり真鯛狙い準備しましたけど、場所時期でいろいろ準備する必要がありますね。次はホンマのグレ仕掛けで挑みましょう。一日は早い物で、帰りに、笠甫ラーメンに寄って汁をすするともう夕暮れです。見草の海岸から見た夕日はとてもきれいでした。

隣のカセではグレが釣れました

見草での夕日
この模様は4月30日に放映を予定しています。