山口雅三＆恵子の「夫婦（めおと）釣り善哉」

この前鵜来に行ってきました。強烈な挨拶を一回頂いただけでお目当てのグレには会えず。
帰ってからも、四国のグレが無性に釣りたいと言う気持に悩まされつい釣り百選の占いを見てみました。


少なめの撒き餌を購入し、そして日振島。結局四国に向かっちゃいました。
日振島は好きなところなんですが、最近なかなか行けずにいたので、意を決して「そして日振島」となってしまいました。

宇和島から約４０分。渡船は¥7000ですがそれなりの距離と期待があります。

ずっと昔から知り合いの四国の名手、江頭弘則さんともお会いして、船中でも楽しい話をしてくださいました。


到着し「門バエ」にあがりました。私とカミサンと兵頭さんです。

とりあえずモーニングコールでアオリイカをGET。ハヤブサのRAMBUにアタックしてきました。しかし目的はグレ。
日振島では無数の小型グレが乱舞しています。この中から25cmを釣るのがやっと。

少なめの撒き餌でぱらぱらと撒き潮下に刺し餌を投入。
そんな中からポン！とやや大きいと言うか、この時期なら納得というサイズが釣れました。占いは当たっています。でも和歌山だったらもっと釣れたかも。

詳細は今から岳洋社「関西のつり」の原稿をぼちぼちこの記事でまとめようと思っていますので又そちらもご覧ください。

港に帰ると、横島の一番で結構大型のグレが釣れていました。やっぱ釣る人は釣るナー、と感心しきり。

気持ちの良い徳島の釣り人さん達に別れを告げて帰路に就きました。

高速休日¥1000はこの片道450kmの距離でしたら値打ちあります。だから簡単に「行ってみよう」と言う気持になるのです。



いずれにせよ、釣行前にまたは最近釣果に恵まれない方は、『爆釣占いランキング』を見てくださいよ。