大荒れ!貧果。とほほほUpdate:08.12.24
メバルが釣れだしたから行きませんか、そんなお誘いをうけて12月21日の日曜日、神戸市の須磨浦から出船することにしました。集まったメンバーは12人ほど。午後便なので出船はお昼過ぎです。
午前中は風もなくうららかな天気が続いていました。こういうのを小春日和というのでしょうか。ところが出船前になって雨がぱらつき始めました。まあ、それでも大したことはないだろうと高をくくって、船に乗り込んだのでした。
スタートは、須磨沖からです。胴突き3本バリの仕掛けにシラサエビのエサを刺して底近くまで仕掛けを下ろし、魚礁周りを狙います。船長は2、3度流して誰にも食わなければ、すぐにポイントを変えていきます。船は少しずつ西へと移動して舞子の沖まできました。ここで初めてアタリガ出ました。ゆっくり巻き始めると、ぐぐっと締め込んできます。これは間違いなくメバルだ、と思った瞬間、ふっと軽くなって生き物の気配が消えました。
釣果は小さなガシラが3匹。ボーズよりましか(笑)引きがよかっただけに残念。ハリ掛かりが悪かったようです。
舞子沖から明石海峡大橋の橋脚近くも流してみましたが、一向にメバルが食う気配がありません。それに、少しずつ南風が強まり始めたのです。波が立って海が騒ぐと、臆病者のメバルはますます食わなくなります。船長はメバルをあきらめガシラをやってみようと須磨沖へ船を戻しました。
しかし、天気予報では、波は1mと出ていましたが、南風が強まるにつれますます波が高くなっていきます。これ以上粘っても釣れる見込みはないと、午後3時前、納竿することにしました。小さなガシラが3匹釣れたでけでしたが、このお天気では仕方ありません。
港へ帰り着くと須磨海岸のすぐ沖にある一文字波止は波をかぶっていました。

帰港するころには、ますます波が高くなってこんな状態

さすがに須磨海岸も閑散としていました
午前中は風もなくうららかな天気が続いていました。こういうのを小春日和というのでしょうか。ところが出船前になって雨がぱらつき始めました。まあ、それでも大したことはないだろうと高をくくって、船に乗り込んだのでした。
スタートは、須磨沖からです。胴突き3本バリの仕掛けにシラサエビのエサを刺して底近くまで仕掛けを下ろし、魚礁周りを狙います。船長は2、3度流して誰にも食わなければ、すぐにポイントを変えていきます。船は少しずつ西へと移動して舞子の沖まできました。ここで初めてアタリガ出ました。ゆっくり巻き始めると、ぐぐっと締め込んできます。これは間違いなくメバルだ、と思った瞬間、ふっと軽くなって生き物の気配が消えました。

釣果は小さなガシラが3匹。ボーズよりましか(笑)
舞子沖から明石海峡大橋の橋脚近くも流してみましたが、一向にメバルが食う気配がありません。それに、少しずつ南風が強まり始めたのです。波が立って海が騒ぐと、臆病者のメバルはますます食わなくなります。船長はメバルをあきらめガシラをやってみようと須磨沖へ船を戻しました。
しかし、天気予報では、波は1mと出ていましたが、南風が強まるにつれますます波が高くなっていきます。これ以上粘っても釣れる見込みはないと、午後3時前、納竿することにしました。小さなガシラが3匹釣れたでけでしたが、このお天気では仕方ありません。
港へ帰り着くと須磨海岸のすぐ沖にある一文字波止は波をかぶっていました。

帰港するころには、ますます波が高くなってこんな状態

さすがに須磨海岸も閑散としていました
今井さん
「釣り運盛ん」とはなりませんねぇ、、、。ボクは30日のマダイ釣りが最後。終わり良ければ全てよし。来年に繫げたいものです。
どうぞ、不幸が続きませんように、、、、。
歩く魚さま
終わリ良ければ全てよし。そんな言葉が恨めしいです。24日、兵庫県沼島へサンバソウ釣りに行ってきましたが、10人の参加者のうちボーズが二人。そのうちの一人が僕だったんです。27日、和歌山県湯浅でサンテレビの最後の撮影があります。アイノ瀬のマダイ釣りです。この撮影に行くべきか、止めた方がいいのか、まだ、迷っております。ぐぐっ。
今井様
今年、未曾有の絶不調の僕ですから今井さん気持ち、痛いほど分かります。釣れないから考えて工夫する・・・。そうするとさらに釣れないから基本に返る。それでも今一だから人に聞く、人に聞くと自分の釣が分からなくなる・・・。まさに負のスパイラルです。(笑)
僕の方は29日に釣行を考えています。でも天気が今一つ・・・。迷っていてもついつい行ってしまう・・・。釣り人の性ですね。
OT職人様
釣れないときは、何をやっても無駄みたいですね。悪あがきせずに時が過ぎるのを待っています。ただ、納竿のタイ釣り、釣れるやろかと心配していますが…。