沖縄の味Update:08.12.29

ソーキそばは500円。安いです

沖縄で麺といえば、これが定番。
美味しそうなソーキが乗ったソーキそば

左がレギュラーサイズのソーキそば、
右が大盛りの野菜そば
ソーキそばは、麺もダシも美味しい、軟らかいソーキが特に秀逸でした。

店内に大きなマグロ船やイケスがある居酒屋ぐるくん
その夜は、那覇市内にある居酒屋「ぐるくん」で沖縄料理を満喫しました。もちろん釣った魚を持ち込んで大宴会です。2日目の釣りは、また、後日のお楽しみ。
今度は宜野座村の漢那漁港から船を出します。

ホシカイワリのにぎり。歯ごたえよく、ほのかな甘みが...

ホシカイワリのウニ焼き。あっさりなのに濃厚?
今井様
あけましておめでとうございます。
今年もいろいろお教え願います。
沖縄いいですね。僕も2年ほど前に西表島に家族旅行しました。家族全員でぐるくん釣りを楽しんだ後に船長さんが料理してくれたものをおいしくいただいた思い出があります。とくに、シークアーサーをかけて食したぐるくんの刺身は絶品でした。そこで不思議に思ったんですが、地元の方がぐるくんと呼ぶ魚は実は複数いるそうですね。釣り上げた魚が赤みをもったものやら黄色が入ったものまで船長さんはぐるくんって言ってました。釣り上げたぐるくんはどう見ても3種類ぐらいはありそうでした。食べてみても微妙に味が違ってました。南方の人はあまり細かなことは気にしないんでしょうかね?
OT職人様
おおらかなシマンチュウ(島人)は、細かなことにはこだわらないみたいですね。タカサゴ科の魚は、ササムロやニセタカサゴ、ウメイロモドキなどがいますが、みんなグルコンですからね。他にもガーラといえば、ロウニンアジもカスミアジもホシカイワリもみん~なガーラですませていますよ。
今井様
ありがとうございます。やっぱりそうだったんですね。それぞれの場所にそれぞれの文化風習がある。釣行はそれを感じさせてくれる良い機会ですね。