腕が痛くなった チヌ釣り大会Update:2009/06/11 Thu

大谷会長です
関西オールスターズのブロガーであります大谷さんと私が所属している三重県釣連盟のチヌ釣り大会が行われました。会長は大谷さんです。
場所は本サイト指定店の石鏡、ポセイドン渡船です。今から19年前にはじめてここを訪れてここでは珍しい55㌢を釣ったことを思い出します。それは5月4日でした。鮮明に覚えています。「横ダケシのハナレ」釣れた後嬉しくって嬉しくって、興奮していたんでしょうね。お弁当の船でもう磯上がりしてカミサンに見せたくて急いで帰りましたもんね。それからしばらくはずっとチヌ釣りばかり。当時船長はまだ髪はくくっていませんでしたよ(ね)。
前泊で鳥羽の錦屋さんにお世話になり、そこでてこね寿司を食べてそんな思いにふけっていました。

錦屋で前泊しました。

手こね寿司

ううう、旨い。
この日は天気も良く、ほどよく波も砕けていて絶好の釣り日和。向かいの磯ではこの日優勝の陣田人士さんが好調でバラシを入れるとチヌは6匹は掛けていたかも。もう6月なので時期的には終わりなはずですが・・・あっそうなんです。私のいたサメ瀬ではもう完全に終盤でした。一緒に上がって頂いた石鏡好釣会の木原会長でさえアイゴ、ボラ、は掛けますがチヌのひらを一度見ただけでなかなか釣れません。魚を掛けると非常に華麗にやりとりされますが・・残念です。

三重チヌ大会

石鏡好釣会の木原さんの見事な竿裁き
サメ瀬だけあって猫鮫がウロウロしています。なかなか本命が釣れません。
対岸では陣田さんが頑張ります。しかし私がこの日一番釣って肩、腕、肘が痛くなったのは「アイゴくん」の仕業です。勘定しただけでも12〜3匹はいます。仁丹を外しシモリの上を一ヒロで仕掛けを入れ、撒き餌を3杯かぶせてやっと一尾釣れました。40センチ弱でしょう。しかし腕が痛くなる大会です。
仕上げはカミサンが大きいアタリで竿を伸されそうになっています。
あっという間に、会えなくラインブレイク。もったいない。きっと笹の葉ベラでしょう。
しかし三重の事務局長堀口文敏さんや面倒見の良い東海地区ではかなり有名な笠見和彦さんらも連盟を引っ張ってくれています。皆さんお疲れ様です。
それも大谷会長の人柄ですね。もっと三重県の会員さんが増えるといいですね。

素敵な笑顔!事業部長さんです。

三重釣り連盟を引っ張ってくれています、堀口文敏さんです。

ポーズは笠見さん。面倒見のいい人です。

優勝の陣田さんです。
なんか皆さんグレ釣り大会と勘違いをしていたみたいでかなりグレを釣ってありましたが、ここら周辺はチヌがいなかったみたい??かな。
お疲れ様でした。またやりましょうね。

腕が痛くなった原因です

おねだり中ですね

すごいですね
アイゴに刺されたかと思いました(痛ッ)