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山口雅三&恵子の「夫婦(めおと)釣り善哉」

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アマゴと寿司と甕雫Update:2008/05/05 Mon

連休の後半に突入してどこの高速道路も大変そうです。
カミサンととりあえず天気も良いので山に行こうかと話している横からアマゴの竿を取り出す始末。しかし用事が多少あって釣りが出来るのは2時間ほど。しかし山に行くと決めたからには是が非でも・・・・。
きれいな花
ミツバチ

目を奪う赤
渋滞、混雑の車列に無関係な南阪奈道路を利用して、家を出て約2時間弱、吉野川上地区の「井氷鹿の里」アマゴ釣り場へ到着。ここでは多く群生している花に目を奪われながら、密を求めた蜂を観察しつつ釣り場に入ります。見事な赤を強調したサルビアもあります。管理釣り場といえどヤードには釣り残しが見える。そう簡単に釣れない管理釣り場(失礼)天然に最も近いため、上手く餌を流さないと捕食しない強者が相手です。しかもGW中にもかかわらず、お客様も多くなくじっくりやるには穴場中の穴場的存在。 そこで何とか2時間ほどでそれなりの釣果を得ましたがなかなか面白かったです。
友達と夕方富田林で待ち合わせ。早々に引き上げ小腹がすいたので絶品の「平宗」の柿の葉寿司を紹介します。まろやかなますに香ばしく甘いシャリ。明治から受け継がれる伝統の柿の葉寿司。笹にくるまれた笹寿司と柿葉にくるまれた鯖寿司は絶品。感動しながら309号線を大阪へ。友達と会って藤井寺の有名な「百助」で焼き鳥をゴチになりながら宮崎の「甕雫」の話題に。
平宋の柿の葉すし
甕雫


陶器保存で一回の仕込みが800Lと少なく生ものの扱い。テレビなどで一躍話題に。宮崎の「京屋酒造(有)」にて3ヶ月待ちの中、帰りに特別に友人に分けて頂きました。家でおそるおそる頑丈な入り口を開けると一気に芳醇で濃厚な香りが立ちこめます。舌先に微妙に甘苦くいて味わうとすっきりとした感じが、先月今井さんが話していた貴婦人の「YKー雫」の様。たまらなくもったいなくすぐに栓を戻した次第です。
甕雫は柄杓も大事甕雫を・・・味見!


なんだか今日は良い物に出会いすぎた、もったいない一日でした。友達もずいぶん元気でいてくれて嬉しい日でもありました。
カミサンにアマゴ
こんなきれいなアマゴばかり




2008/05/07 14:09 | koちゃん

 Yamaちゃん

 久しぶりの吉野は良かったみたいですね。懐かしい名前が出てきたので、コメントしたくなりました。かつて、僕がもっと元気なころ前鬼川や白川又川へアマゴ釣りに行ったj帰りは、必ず「平宗」へ寄って、お寿司を食べるのが楽しみでした。美味しいですね。
 お酒は、また雫シリーズですね。甕雫は飲んだことないけど、甕覗(かめのぞき)は好きですよ。新潟県の加茂市に蔵がある酒屋さんですが、萬寿鏡というブランドのお酒です。あまりに美味しくて、まだあるかな、まだあるかなと甕ばかりのぞくので、甕覗にしたそうです。機会があればぜひ、飲んでみてください。

2008/05/08 13:18 | 山口f夫婦より

用事すませて帰るや否やおそるおそる雫に手が伸びたのは重厚な包装の仕方がそうさせたのかもしれません。すっとした呑み心地は生産者にあの包装をさせるに違いありません。見事でした。
昨年秋に私たち夫婦も紅葉の室生寺を訪ねました。四季折々の風景の楽しめるところですね。

2008/05/09 12:54 | Yoshi

山口さんこんにちわ
吉野と言えば10年ほど前に鮎釣りに連れて行ってくれましたよね。それからドップリと鮎に浸かってしまっています。そろそろ鮎のシーズンです、今年も連れてってくださいませ〜。(私でも簡単に釣れる川へね(笑))

2008/05/10 09:14 | 山口夫婦より

去年はなんか忙しくて2回しか竿を出していないで今年はがんばって竿を出して何とか堪能できる釣りをしてみたいと思います
カミサンも今年こそと期待しています