組織の枠を超えてみんな楽しく
向かいの大平石（オベラシ）です
丹井さんのお父さん。
イシガキをGET~
きれいになった磯でグレ研の精鋭達はお弁当
宇久井の弁当はこんなんです。食べ応えアリそしてヘルシー（腹 減るしいではありません）
この方が丹井さん。知ってる方多いですよね
女性の優勝、乾さんと、「KAZU」。そう呼ぶように言われました。
この方グレ研の雄！小林さん。朝一のルアーの準備で唯者ではないことがすぐわかりました。
三重グレ研。 （会員募集中・・・なのかな）
向かって左の笠見さんは「東海釣りガイド」、「ＦＭ三重」で活躍中の今回男性グレ優勝。
宇久井の磯でプチ大会
南紀の東側、勝浦のリアス式海岸と無数の磯群に比べると全く対照的な磯を持つ宇久井。「直列五島」と言って遠征感覚に陥ります。
ここでミニコマーシャル「岳洋社別冊 航空写真＆ガイド紀伊半島南紀 �◆廚呂海里△燭蠅琉襪離�イドを書かせてもらってます。参考にしてください。航空写真もきれいで磯のことがよくわかります。
この宇久井で三重グレ研のメンバーと関西磯研のメンバーとチーム凪のメンバーと総勢20名でプチ釣りグレ長寸大会をしました。
時期が少し早かったせいか、釣れてくるグレはやや小ぶり。中には良型も居るはずだがこの日は顔を見せず。
丁度この日、日釣連は懇親釣り大会で持ち寄った魚を串本に集結して検寸して長寸大会を行うことになっており、それも兼ねてエントリー組は集まりました。それがチーム凪(陣田人士会長）と三重グレ研（大谷会長…遊歩道の人）です。
BIGフィッシングクラブから私一人。（だってみんな大物釣りに行ってしまったもん・・・）
そして関西磯研は府連まつりの方。これもおんなじ長寸審査。萩尾の磯や樫野の方に広がっていました。
こちらも150名あまりのにぎわい。
とりあえずその前に、宇久井でプチ大会。「いつも見てますよ〜」と素敵な笑顔の乾さんが大平石に上がって見事優勝！！やるね〜。
昨今の大会は女性も多く当然皆さん大歓迎。おっさんらもやさしくなってきたと思います。華やかでいいですね。私と同様底物の丹井さんのお父さんは見事イシガキダイを。
クラブは違えど皆さん和気あいあい、楽しい雰囲気です。いろいろお世話をしていただいた丹井さんに感謝感謝。
昔と違って磯も大変きれいになっていたし、こうして団体の中で釣りをしているとそういうのがよく目につきます。今はみなちゃんと掃除して帰りますもんね。そうでないと恥ずかしいです。
きれいな磯でお弁当を広げてまた釣り談義に花が咲きます。
私は、大当たりもなくこの日の石鯛は不発・・・。
難しいです。
水温が20度を切り出したら縞々ホンイシが釣れてくるでしょう。
サザエたくさん余っちゃいました。サザエの硬い部分は無くならないですね。
さあ、串本会場に場所を移しましょう。
宇久井、また行きたいです。
