Theメバルカップinみさき2009Update:2009/04/14 Tue
4月11日は好天に恵まれて素晴らしい一日となりました。桜も八重桜が見頃となって参りましたね。
この日は泉南〜和歌山をベースに「Theメバルカップ」が開催されました。
今年で第4回という事で今年も100人規模で行なわれました。
今回の司会は昨年「磯フェア」でもMCを担当して頂いたいつもさわやかな四季の釣りでおなじみの伊丹章さんです。
伊丹さんの手に掛かればイベントが盛り上がるのは間違いなし!です。
この日は釣りビジョンの丸山さんも撮影にきておられました。

これからは八重桜の出番です
いつもさわやかな伊丹さんです。イベントは
人気の伊丹さんなので大いに盛り上がります。
小島漁港 漁労長のご挨拶
会場は、小島港を望む明神崎の広場をお借りして行われました。今年のテーマは海難事故防止。大阪海上保安監部からライフジャケットの事について詳しいご説明がありました。そして小島漁業協同組合 代表理事長 山原学さんのご挨拶を頂いて、この日の協賛頂いたメーカーの紹介、ルール説明のあと、選手宣誓。そして伊丹さん一緒に「尺メバルを釣るぞー」、「おー!」のシュプレヒコールを合図に三々五々各釣り場へ皆さん散っていきました。

エントリーされた多くの方が明神崎に集結しました。
釣りの安全をテーマに
大阪海上保安監部からの説明

釣りビジョンの丸山さんが撮影にこられました
泉南〜和歌山ライブショットの
葛城修平さんです
宣誓は昨梅度優勝者の方が行います。
私たち(カミサンと藤野さんとかわいいなっちゃんと兵頭さん)は・・・・。
実は一昨年、とっとパークが出来る前にその造成場所で開催されたとき、優勝を勝ち取った人が入った場所を私は覚えていました。
大会を影で支えている一人、「泉南ライブショット」の執筆者葛城修平さん曰く、「あの場所はう〜ん何とも・・」なんだか微妙な位置づけらしい。
でも、私は一昨年そこで出た尺メバルがバッチリ目に焼き付いていて、払拭することができません。ですから友達を引き連れて加太をすこし下見して、又その場所に戻りました。メバルはその場所に着く魚。ポイントがはっきりしているのです。
その場所に行くと何人かの釣り人が居て楽しそうに釣りをしていました。
そしてこの日選手宣誓を行った八木正己さんもすでにこの場所に居られてメバリングをしてらっしゃいました。・・「いや〜、あかんな〜」・・・と。
そんな中テトラ際を狙っていた兵頭さんが25㌢級のメバルをGET。
幸先良いスタートと思いきや、ところがところがエビを撒いても魚の反応がありません。せいぜいカミサンが内向きでフッコ(スズキの幼魚)を釣ったようで、この状況でなかなかたいしたものです。

ナッちゃんとカミサン
深山で記念撮影
フッコ(セイゴ)です
日が暮れ始めて夜の帷が降りだした頃、メバルカップの選手ではありませんがこの波止の常連さんとおもえし人が65㌢のハネを釣り上げました。
「山口さん、ブログ見てますよ」っとの挨拶に多少照れてしまいつつ、常連さんのすごさにしばし脱帽。
この方すでにメバルを2匹つっていました。そして帰りしな「今年、ずっとここに通ってまして先月かなりの数の尺物釣りました。今日が一番悪いですと。」
でも、専門家にいわれるとなんか納得。釣れなくて当たり前でいいやん。
妙に人が少ないので気にはなっていましたが、日が暮れて波止を独占したようなそんなもったいない気分になれたのも良かったです。

夕まずめにハネを釣り上げたこの場所常連の釣り人
夕日に向かって竿を振るもむなしみ
8時半に道具を片づけて、会場に戻る事にしました。
楽しい閉会式はこの後で又報告します。
この日は泉南〜和歌山をベースに「Theメバルカップ」が開催されました。
今年で第4回という事で今年も100人規模で行なわれました。
今回の司会は昨年「磯フェア」でもMCを担当して頂いたいつもさわやかな四季の釣りでおなじみの伊丹章さんです。
伊丹さんの手に掛かればイベントが盛り上がるのは間違いなし!です。
この日は釣りビジョンの丸山さんも撮影にきておられました。

これからは八重桜の出番です

いつもさわやかな伊丹さんです。イベントは
人気の伊丹さんなので大いに盛り上がります。

小島漁港 漁労長のご挨拶
会場は、小島港を望む明神崎の広場をお借りして行われました。今年のテーマは海難事故防止。大阪海上保安監部からライフジャケットの事について詳しいご説明がありました。そして小島漁業協同組合 代表理事長 山原学さんのご挨拶を頂いて、この日の協賛頂いたメーカーの紹介、ルール説明のあと、選手宣誓。そして伊丹さん一緒に「尺メバルを釣るぞー」、「おー!」のシュプレヒコールを合図に三々五々各釣り場へ皆さん散っていきました。

エントリーされた多くの方が明神崎に集結しました。

釣りの安全をテーマに
大阪海上保安監部からの説明

釣りビジョンの丸山さんが撮影にこられました

泉南〜和歌山ライブショットの
葛城修平さんです

宣誓は昨梅度優勝者の方が行います。
私たち(カミサンと藤野さんとかわいいなっちゃんと兵頭さん)は・・・・。
実は一昨年、とっとパークが出来る前にその造成場所で開催されたとき、優勝を勝ち取った人が入った場所を私は覚えていました。
大会を影で支えている一人、「泉南ライブショット」の執筆者葛城修平さん曰く、「あの場所はう〜ん何とも・・」なんだか微妙な位置づけらしい。
でも、私は一昨年そこで出た尺メバルがバッチリ目に焼き付いていて、払拭することができません。ですから友達を引き連れて加太をすこし下見して、又その場所に戻りました。メバルはその場所に着く魚。ポイントがはっきりしているのです。
その場所に行くと何人かの釣り人が居て楽しそうに釣りをしていました。
そしてこの日選手宣誓を行った八木正己さんもすでにこの場所に居られてメバリングをしてらっしゃいました。・・「いや〜、あかんな〜」・・・と。
そんな中テトラ際を狙っていた兵頭さんが25㌢級のメバルをGET。
幸先良いスタートと思いきや、ところがところがエビを撒いても魚の反応がありません。せいぜいカミサンが内向きでフッコ(スズキの幼魚)を釣ったようで、この状況でなかなかたいしたものです。

ナッちゃんとカミサン

深山で記念撮影

フッコ(セイゴ)です
日が暮れ始めて夜の帷が降りだした頃、メバルカップの選手ではありませんがこの波止の常連さんとおもえし人が65㌢のハネを釣り上げました。
「山口さん、ブログ見てますよ」っとの挨拶に多少照れてしまいつつ、常連さんのすごさにしばし脱帽。
この方すでにメバルを2匹つっていました。そして帰りしな「今年、ずっとここに通ってまして先月かなりの数の尺物釣りました。今日が一番悪いですと。」
でも、専門家にいわれるとなんか納得。釣れなくて当たり前でいいやん。
妙に人が少ないので気にはなっていましたが、日が暮れて波止を独占したようなそんなもったいない気分になれたのも良かったです。

夕まずめにハネを釣り上げたこの場所常連の釣り人

夕日に向かって竿を振るもむなしみ
8時半に道具を片づけて、会場に戻る事にしました。
楽しい閉会式はこの後で又報告します。
こんにちわ
山口さんのブログを拝見させていただくと、どんな釣りでもその楽しさが伝わってきますね。山口さんご夫婦の釣りのジャンルの広さに驚きます。人から好かれているなあとも感心します。
私もあやからないといけませんね・・・。
これからもご活躍を見せていただきますね。