毎週テンション高かったので・・ゆっくり晩ご飯。Update:2008/09/06 Sat
良い鱚を釣ってきました
この日は磯フェアでお世話になった伊丹さんも「晩ご飯は一緒しましょう」という事で、合流する事にしました。
丁度カミサンが型の良い鱚とアジを釣ったというので、釣場からそのまま「一三屋」に来るように伝えます。
私たちが先に着いて「私はいつもの芋」カミサンは「ビール」。
しばらくして「とりあえず芋」「ではビール」。ちょっと時間をおいて「芋！」、「ビールでいいや」。もうすぐ着きますと伊丹さんから電話。「冷たい芋！」「やっぱビールかな」。伊丹さんらが着く前に「○×※▲□◎・・・※△○」できあがってきました。
しらふな伊丹さんは「何かあったのか・・」というような顔で、とりあえず「フェアはご苦労様。で、乾杯。」
奥様からセゾンファクトリーの身体にすごく良い蜂蜜果汁を頂きました。（夫婦で飲み過ぎなアタリを突かれましたか！！。ありがとうございます）山形県の東置賜郡にあるSAISON FACTORY.ホームページでもその健康度とおいしさがあふれています。「女性の肌にすごく良い」とありました。鹿児島の黒酢と競争ですね。
ところで食の方はというと、一三屋もカニクリームコロッケはカニの甲羅ごとコロッケにします。中身はクリーミーなカニ繊維とカニ肉に包まれたタプタプのホイップ状です。そしてカミサンが釣ってきた鱚を天ぷらにしてもらいました。鱚は２６�僂�らあって片身一枚で天ぷらにするとお椀からはみ出ます。旨くカールを作って盛りつけてくれました。旨味が包まれていて最高に美味しかったです。しかしそれをしのぐイベリコのアスパラ巻き。がぶっとひと思いにやっても口の中で溶けて無くなってしまう豚。これは器もきれいかったけど形も料理も引き込まれる料理でした。
ところがさらにそれをしのぐメインディッシュはカミサンが郡家で釣ってきた品の良いアジです。これを密かに焼き炊き込みにしていたとは三浦さんも悪い人です。
カミサンが釣ってきた鱚を天ぷらに
イベリコアスパラ巻き
アジ炊き込みご飯
伊丹さんあんぐり
お腹一杯で入らないはずなのに、つい触手がのびます。旨いです。香ばしいです。罪作りだと伊丹さんも絶賛の晩ご飯でした。
