ガシラ対ウミタナゴin家島Update:2008/05/09 Fri
焼酎好きの私とカミサンにはたまらない誕生日プレゼントが届きました。実は私（旦那）の記念の日です。
新潟北雪限定、単式蒸留焼酎三姉妹
「黄金波」（こがねなみ）
「さあ°」（さど）
「つんぶり」（山の頂）
が手元にあるのです。
物が揃っているってなんか豊かな気持ちになりますね。
先日カミサンと私とそのお友達数名で姫路市家島に釣りに行きました。
元々狙いはチヌですが カミサンとはチヌ以外の値打ちのある魚をどちらが釣るかの勝負です。やはり「食うて旨い外道」となると釣り方もひと味違います。
まずカミサンは表面の層でアジを狙います。私は底ぎりぎりで確実なメバル、ガシラ、アイナメなど狙います。
しかしカミサンはしぶとくマイナーではありますがウミタナゴを仕留めました。やるじゃん！！。
こころ優しいカミサンはタナゴに「ありがとう、楽しかったよ」と一言添えて海に帰してあげました。
それをよそに旦那は必死にふぐと格闘。しかる後にガシラを釣りました。が、心優しい旦那さんは「帰ったらみそ汁になろうね」と。どっちが勝ちになるでしょう。
皆さん回答ください。
タナゴやガシラ以外に超水面ではサヨリ（３５�僉砲�時合いでかなり来ました。
これは毎回写真を撮るわけもいかず勝敗にならず。ただ本命のチヌはカミサンの方がおおきかったですウ。
泊めて頂いた民宿のタコしゃぶは私のおごりという事でカミサンに私より多めに食って頂きました。美味しかったです。
家島に泊まったのは始めてで、この島は何と子沢山で有名なんだそうです（知らなかった・・）。
普通の核家族というと両親と子供二人。ここは子供が平均４人です。少子化のこの時代にあってさらに平均出産率はのびているという事です。町は確かに女性が多いです。旦那さんは長期貨物船などで家を離れる事も多いでしょうから逆に夫婦仲も良くなるのでしょうね。
港に出ればほとんど貨物船。今は関空や神戸空港に土砂を運んでいましたが、昔は大阪城建立の際小豆島の玄武岩と家島の砂岩を沢山使ったと言います。それ以外に比叡山の円覚僧侶が流され「坊勢」といわれた島。結果付け人が大勢流れ込み栄えたといいます。西島の縄文、弥生時代からの遺跡もあります。波静かな瀬戸内に静かにたたずむ、「家」のようだと神武天皇が話したという「家島」。安らぎもある静かな島。だから昔から人で栄えたのでしょう。周辺は当然、見事な漁場でもあるし不自由な事が無かったのかもしれません。昔から栄えた島だったのでしょう。きっと。
70S倶楽部で、大合唱＼＾o＾／楽しかったですーキュートな奥さまとのラブ×２合唱には、鼻血がでちゃいそうでしたょぉ(@_@)ﾋｭｰﾋｭｰ个泙寝山據・鬚任完貊錣靴堂爾気ぁ次澄・＾／