10月10日、開局40周年を迎えたサンテレビが記念イベントとして立ち上げた「海上釣堀王」の決定戦が、南淡路市の福良湾にある釣り堀「フィッシングパークじゃのひれ」で開かれることになり、オール阪神さんと一緒に解説者?として参加しました。
今年の4月から近畿地方の8会場で予選会が開かれてきましたが、参加者は延べ669人、この頂点に立つ人がこの日に決まるわけです。
朝からにぎやかなイベントが始まりました。大きいことはいいことだと、派手な気球が上がります。会場近くでは、参加者を激励するために地元の太鼓集団「甍太鼓」が見事な演奏を披露してくれました。
そんな中、午前8時から準決勝が始まりました。各会場から勝ち抜いてきた32人の選手が4つのマスに分かれて競います。そして、決勝へ進出できるのは、各マスの上位2人、8人の選手によって決勝戦が行われるのです。
準決勝、決勝とも前半はマダイを多く釣って点を稼ぎ、後半は高得点の青物を狙って、という人が大半でしたが、その中で狙いをマダイに絞り、抜群の手返しを見せていた和歌山マリーナシティー代表、奈良県五条市の岡本修一さんが、57という高得点でぶっちぎりの優勝を遂げました。予選会の時もそうでしたが、1分半に1匹というペースでマダイを釣り上げ、点数を稼いだのでした。
準優勝は、釣り堀オーパの代表、泉大津市の福澤英樹さんで44点、3位は、釣り堀・辦屋の代表、大阪市の中谷\正一さんで29点でした。
今年の4月から近畿地方の8会場で予選会が開かれてきましたが、参加者は延べ669人、この頂点に立つ人がこの日に決まるわけです。
朝からにぎやかなイベントが始まりました。大きいことはいいことだと、派手な気球が上がります。会場近くでは、参加者を激励するために地元の太鼓集団「甍太鼓」が見事な演奏を披露してくれました。
そんな中、午前8時から準決勝が始まりました。各会場から勝ち抜いてきた32人の選手が4つのマスに分かれて競います。そして、決勝へ進出できるのは、各マスの上位2人、8人の選手によって決勝戦が行われるのです。
準決勝、決勝とも前半はマダイを多く釣って点を稼ぎ、後半は高得点の青物を狙って、という人が大半でしたが、その中で狙いをマダイに絞り、抜群の手返しを見せていた和歌山マリーナシティー代表、奈良県五条市の岡本修一さんが、57という高得点でぶっちぎりの優勝を遂げました。予選会の時もそうでしたが、1分半に1匹というペースでマダイを釣り上げ、点数を稼いだのでした。
準優勝は、釣り堀オーパの代表、泉大津市の福澤英樹さんで44点、3位は、釣り堀・辦屋の代表、大阪市の中谷\正一さんで29点でした。