魚編に喜と書いて鱚(きす)。先人いわく、キスは八十八夜から釣れ出すとか。
今年の八十八夜は5月2日でしたが、ゴールデンウイークの最中なので渋滞を考えると出かける気にならず、12日に兵庫県姫路市の沖に浮かぶ家島へ行ってきました。
まだ、水温が低めなのでキスは浅場へ散らばっていません。スタートは鞍掛島の北側から流し始めました。水深は25mほあります。
アタリはぽつぽつあるのですが魚の活性が低いのか、エサの端だけくわえて飲み込まず、素バリばかり引かされます。
この日は鞍掛島から家島本島の周りまで流してみましたが、いまいち反応が悪く、竿頭で35匹ほどの釣果でした。もう少し水温が上がれば、素バリを引かされることも少なくなり、もっといい釣果が期待できると思います。
釣って帰ったキスは、三枚におろして糸造りにし、残った骨を骨せんべいしました。骨せんべいは、香ばしくて歯ごたえがよく、ビールのあてに最高です。それに骨そしょう症の予防にもなります。
今年の八十八夜は5月2日でしたが、ゴールデンウイークの最中なので渋滞を考えると出かける気にならず、12日に兵庫県姫路市の沖に浮かぶ家島へ行ってきました。
まだ、水温が低めなのでキスは浅場へ散らばっていません。スタートは鞍掛島の北側から流し始めました。水深は25mほあります。
アタリはぽつぽつあるのですが魚の活性が低いのか、エサの端だけくわえて飲み込まず、素バリばかり引かされます。
この日は鞍掛島から家島本島の周りまで流してみましたが、いまいち反応が悪く、竿頭で35匹ほどの釣果でした。もう少し水温が上がれば、素バリを引かされることも少なくなり、もっといい釣果が期待できると思います。
釣って帰ったキスは、三枚におろして糸造りにし、残った骨を骨せんべいしました。骨せんべいは、香ばしくて歯ごたえがよく、ビールのあてに最高です。それに骨そしょう症の予防にもなります。