先日、サンテレビ主催「海上釣り堀王決定戦」の予選会が姫路市家島にある釣り堀「水宝」で開かれました。もちろん僕も参加したのですが、選手ではなく審査員を引き受けたのです。
梅雨の最中なので雨は覚悟していましたが、あいにく南寄りの風が強く、坊勢島にある「水宝」へ渡るまでに船酔いする人が出るほどひどい揺れでした。
25分の予定が40分近くかかってしまいましたが、無事「水宝」に到着。42人の参加者が3つのマスに分かれ、予選会がスタートしました。決定戦に進出できるのは各マスで最高得点を挙げた1人だけですから、かなりシビアな戦いになります。
風雨は、収まるどころか時折、激しさを増して参加者に襲いかかります。ですからほとんどの人がずぶ濡れになりながら3時間を戦い抜きました。
前半は、マダイで得点を稼いだ人が多かったのですが、青物の放流が始まってからは、青物一本に絞った人の追い上げが激しく、まさに白熱戦でした。
しかし、決定戦の進出を決めたのは、やはり得点の高い青物の数でした。
海上釣り堀王の決定戦は、9月17日、今回の予選会と同じ「水宝」で開かれます。このときは番組推薦者として、準決勝からオール阪神さんと一緒に参加します。なんとか決勝に残れたらいいのですが、百戦錬磨の釣り堀名人ばかりだから、無理だろうな〜あ。
梅雨の最中なので雨は覚悟していましたが、あいにく南寄りの風が強く、坊勢島にある「水宝」へ渡るまでに船酔いする人が出るほどひどい揺れでした。
25分の予定が40分近くかかってしまいましたが、無事「水宝」に到着。42人の参加者が3つのマスに分かれ、予選会がスタートしました。決定戦に進出できるのは各マスで最高得点を挙げた1人だけですから、かなりシビアな戦いになります。
風雨は、収まるどころか時折、激しさを増して参加者に襲いかかります。ですからほとんどの人がずぶ濡れになりながら3時間を戦い抜きました。
前半は、マダイで得点を稼いだ人が多かったのですが、青物の放流が始まってからは、青物一本に絞った人の追い上げが激しく、まさに白熱戦でした。
しかし、決定戦の進出を決めたのは、やはり得点の高い青物の数でした。
海上釣り堀王の決定戦は、9月17日、今回の予選会と同じ「水宝」で開かれます。このときは番組推薦者として、準決勝からオール阪神さんと一緒に参加します。なんとか決勝に残れたらいいのですが、百戦錬磨の釣り堀名人ばかりだから、無理だろうな〜あ。