このところタコとイカばかり釣りに出かけています。本当は、もっといろんな魚を釣ってみたいのですが、タコとイカは季節限定の釣りものですから、今しかないと行き続けているのです。
さて、今回は泉佐野の海新丸へマダコでは初めてブランド化に成功した「泉だこ」を釣りに出かけました。一度、試し釣りに出かけたときよく釣れたので、それに味をしめてもう一度出かけたわけです。ポイントは、食品埠頭港から10分も走れば到着する近場です。最近まで淡路島行のフェリーが出ていた港の前、地元で前島と呼ばれている地先の沖が泉だこのポイントなのです。
水深10mほどの浅場を流していくと、今年の春生まれの新子がぽつぽつ乗ってきます。大きさは200〜300gが中心ですが中には500gを超えるサイズも混じります。今の時期は、これぐらいの大きさが限界かな、と話し合っていたら、ちょこっと竿を出した船長が、2kg近くある大ダコを釣りあげました。それもテンヤではなくタコエギに乗ってきたのにはびっくりましした。
海新丸では、テンヤに縛り付けるエサに鶏のモモを使っていますが、このテンヤにリーダーをつけタコエギを連結して釣るのが今年のトレンドとか。
そこで、ものは試しとやってみましたが、テンヤとタコエギに半々ぐらいの確率で乗ってきました。乗りの悪いときにはいいかもしれませんね。
この日の釣果は、600gぐらいを頭に16匹。小型は身が柔らかく味もよくて、明石ダコと真剣勝負ができそうです。
さて、今回は泉佐野の海新丸へマダコでは初めてブランド化に成功した「泉だこ」を釣りに出かけました。一度、試し釣りに出かけたときよく釣れたので、それに味をしめてもう一度出かけたわけです。ポイントは、食品埠頭港から10分も走れば到着する近場です。最近まで淡路島行のフェリーが出ていた港の前、地元で前島と呼ばれている地先の沖が泉だこのポイントなのです。
水深10mほどの浅場を流していくと、今年の春生まれの新子がぽつぽつ乗ってきます。大きさは200〜300gが中心ですが中には500gを超えるサイズも混じります。今の時期は、これぐらいの大きさが限界かな、と話し合っていたら、ちょこっと竿を出した船長が、2kg近くある大ダコを釣りあげました。それもテンヤではなくタコエギに乗ってきたのにはびっくりましした。
海新丸では、テンヤに縛り付けるエサに鶏のモモを使っていますが、このテンヤにリーダーをつけタコエギを連結して釣るのが今年のトレンドとか。
そこで、ものは試しとやってみましたが、テンヤとタコエギに半々ぐらいの確率で乗ってきました。乗りの悪いときにはいいかもしれませんね。
この日の釣果は、600gぐらいを頭に16匹。小型は身が柔らかく味もよくて、明石ダコと真剣勝負ができそうです。