桂ざこばの愛弟子、桂都丸が四代目 桂 塩鯛を襲名することになり、8月6日のサンケイホール・ブリーゼを皮切りに襲名披露公演が始まっています。
ブリーゼの後、8月29日に我が家からほど近い大阪狭山市のSAYAKAホールでも開かれると聞いて、早くからチケットを購入してあったのです。
師匠のざこばという名は、魚河岸のこと、その弟子が塩鯛ですから、少なからず縁があるということでしょうね。
演目は、若手で売れっ子の桂吉弥がおなじみの「時うどん」、師匠のざこばが「肝つぶし」をじっくり聞かせたあと、とりで登場した塩鯛がお得意の酒飲みを主人公にした「試し酒」を熱演しました。中入りのあとの口上では、ざこばと米團治や南光、吉弥との掛け合いも面白かったし、久しぶりにじっくり古典落語を聞いて、ほっとした気分になりました。
ブリーゼの後、8月29日に我が家からほど近い大阪狭山市のSAYAKAホールでも開かれると聞いて、早くからチケットを購入してあったのです。
師匠のざこばという名は、魚河岸のこと、その弟子が塩鯛ですから、少なからず縁があるということでしょうね。
演目は、若手で売れっ子の桂吉弥がおなじみの「時うどん」、師匠のざこばが「肝つぶし」をじっくり聞かせたあと、とりで登場した塩鯛がお得意の酒飲みを主人公にした「試し酒」を熱演しました。中入りのあとの口上では、ざこばと米團治や南光、吉弥との掛け合いも面白かったし、久しぶりにじっくり古典落語を聞いて、ほっとした気分になりました。