昨日は、Tシャツで過ごせそうなほどのポカポカ陽気に誘われて近くの狭山池に花見に出かけました。
狭山池は、平成の大改修が行われるまで花見の名所として知られたところで、桜の古木が池の堤を覆っていたのです。
でも、平成の大改修のときに桜の古木は切り倒され、改修が終わったときに再び若木が植えられたのです。ですから、数はたくさんありますが、ほとんどの木が若くて小さいのです。また、本堤側には平成の通り抜け、と銘打って若木がトンネル状に植えられています。これが育ったら見事な桜のトンネルが出来あがるでしょうね。
桜の開花は、先週末ぐらいがピークだったのでしょう、すでに散り始めている木が多かったですね。でも、まだ十分観賞にたえるほど咲き誇っていましたよ。