落語家、桂南光さんのたった一人の弟子である、桂南天さんの独演会が動物園前にある「動楽亭」で開かれたので、見に?いや聴きに出かけました。
土曜日の午後のせいか開場前から長蛇?の列ができ、開場を早めたそうです。僕たちが到着したころ(開場の30分ぐらい前)には、ほぼ九分通り席が埋まっていました。
受付では、ジーンズ姿でパンフレットを持った南天さんが、一人ひとりに配りながらのリップサービス。開場まじかになってもまだ受付に立っていたので、いつ着物に着替えるのかと心配になったほど。
やがて、席は順調に埋まり、補助席(といっても、通路に座布団を並べただけ)まで出ました。動楽亭がこんなに一杯になったの初めてみましたよ。
この日は、お酒が飲めない南天さんが酔っ払いが主人公の「上燗屋」を熱演。この話を最後まで演じたのは初めてだったそうです。
二席目は、瀬を早み…の台詞でお馴染みの「崇徳院」をじっくり聞かせてくれました。良かったですよ。
土曜日の午後のせいか開場前から長蛇?の列ができ、開場を早めたそうです。僕たちが到着したころ(開場の30分ぐらい前)には、ほぼ九分通り席が埋まっていました。
受付では、ジーンズ姿でパンフレットを持った南天さんが、一人ひとりに配りながらのリップサービス。開場まじかになってもまだ受付に立っていたので、いつ着物に着替えるのかと心配になったほど。
やがて、席は順調に埋まり、補助席(といっても、通路に座布団を並べただけ)まで出ました。動楽亭がこんなに一杯になったの初めてみましたよ。
この日は、お酒が飲めない南天さんが酔っ払いが主人公の「上燗屋」を熱演。この話を最後まで演じたのは初めてだったそうです。
二席目は、瀬を早み…の台詞でお馴染みの「崇徳院」をじっくり聞かせてくれました。良かったですよ。