関西の沖釣り名人 今井浩次の「今日も釣り気分」

　４日の金曜日、三重県南伊勢町礫浦にある海上釣り堀「辦屋」で、サンテレビ主催「海上釣堀王！２０１３決定戦」が開かれました。
　で、オール阪神さんを総大将に我らビッグフィッシングチームも賑々しく参加しました。
　会場へは、渡船で渡ります。



　先鋒戦が始まりました。最初から青物が派手にヒットしましたよ。
　いつもより放流が多いのでしょうね。しばし入れ食いでした。




　大将戦に登場したオール阪神さんも頑張りましたよ。得点のいい青物を連発！。
　これで優勝間違いなし…とはなりませんでしたがね。（笑）





　これは豪華賞品のほんの一部です。優勝チームには、優勝トロフィーに釣堀連合会から商品券３０万円、スポンサーの王将フードサービスから食事券１０万円のほか、お米や胡蝶蘭などが贈られました。



　戦いすんで昼食の時間。オール阪神さんも思わず笑顔。
　この大会のスポンサーは、餃子の王将さんなので、スタッフや機材一式を持ち込んで、出来たてほやほやの昼食を提供していただきました。




　昼食のメニューは、鶏の唐揚げ、焼き餃子、焼きめし、イセエビの味噌汁でお腹が一杯になりました。





　南伊勢町のゆるキャラ、タイミーです。
　表の顔はマダイですが












　裏の顔は、ミカンです。
　で、タイとミカンを合わせて「タイミー」！
　分かりやすいネーミングですね。











　そして、注目の優勝チームは、下馬評通り？地元の利？。
　いえ、決してそんなことはございません。
　実力を発揮した辦屋チームがぶっちぎりの優勝でした。
　ちなみにビッグフィッシングチームは、参加７チームのなかで６位でした。鬼が笑うけど…来年は頑張るぞ。（笑）

 ２日の水曜日、午後から時間が出来た。
　貧乏ヒマなしの生活だから、何もすることがないと、うろが来る。（うろが来るとは、大阪弁でうろたえるという意味です）
　で、ふと思いついて今なら間に合うと動物園前にある動楽亭の昼席へ。この日の演者は、この６人。


　演目は、ご覧のとおりです。　
　ちょうばの世帯念仏も結構笑いをとっていましたが、この日、良かったのが桂団朝の「子ほめ」。古典ではお馴染みの演目ですが、よく通る声で味のある語り口に聞き惚れてしまいました。


　寄席が跳ねたのが午後４時過ぎ。まだ、夕飯には早いが喉が渇いたと勝手な理由をつけて、毎度おなじみの「すし寛」へ。
　肴は造り盛りとタラの白子。これで生ビール２杯を胃の腑に流し込んだ後、仕上げにカンパチとトリ貝の握りをいただいて、２軒目は行くまいと自分に言い聞かせながら帰宅しました。（爆）