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和歌山県の紀ノ川河口でアカメが捕獲され、県立自然博物館で展示されているというニュースをフェースブックで知って、見に出かけることにしました。
アカメは、高知県の浦戸湾や四万十川河口、宮崎県の耳川、紀伊半島では富田川や日置川河口など西日本の大河の河口に生息する幻の魚です。それが県下ではもっとも北にある紀ノ川で捕獲されたと知ってわざわざ見に出かけようと思ったのです。
英名・レッド アイ。呼び名通りに目がルビー色に輝きます。
週刊釣りサンデーに在職していたとき、この魚に魅せられて高知の浦戸湾や四万十川河口、宮崎県の耳川などを訪ね歩いたものですが、僕の前には一度もその姿を現してくれませんでした。
ならばと、アカメがダメならせめてアカメの仲間であるバラマンディを釣ってみたいと、オーストラリアのダーウィンまで出かけたこともあります。周りにワニがいっぱいいる三日月湖で首尾よくバラマンディを仕留めたときの感動は、今でも忘れません。
僕にとっては、アカメもバラマンディも、それほど魅力がある魚だったのです。
アカメは、高知県の浦戸湾や四万十川河口、宮崎県の耳川、紀伊半島では富田川や日置川河口など西日本の大河の河口に生息する幻の魚です。それが県下ではもっとも北にある紀ノ川で捕獲されたと知ってわざわざ見に出かけようと思ったのです。
英名・レッド アイ。呼び名通りに目がルビー色に輝きます。
週刊釣りサンデーに在職していたとき、この魚に魅せられて高知の浦戸湾や四万十川河口、宮崎県の耳川などを訪ね歩いたものですが、僕の前には一度もその姿を現してくれませんでした。
ならばと、アカメがダメならせめてアカメの仲間であるバラマンディを釣ってみたいと、オーストラリアのダーウィンまで出かけたこともあります。周りにワニがいっぱいいる三日月湖で首尾よくバラマンディを仕留めたときの感動は、今でも忘れません。
僕にとっては、アカメもバラマンディも、それほど魅力がある魚だったのです。
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紀ノ川河口で刺し網に掛かったアカメ。大きさは３５�僂曚�
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水くりせいべえと呼ばれるオヤニラミがいました。昔飼ったことがあるので懐かしかった
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イシナギの幼魚です。それでも８０�僂阿蕕い△�
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ＧＴと呼ばれるロウニンアジです
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