久しぶりに旨し酒に出合いました。山形県天童市に蔵がある出羽桜酒造の酒です。
マイナス5℃の「酒眠蔵」で5年間じっくり寝かせ醸し出したという古酒です。
その名も氷点下熟成「雪漫々」。山田錦を35%まで磨き仕込んだ大吟醸酒で、日本酒度は+3、酸度は1・2と記載されています。
口に含むと、角が取れたまろやかな旨みと爽やかな吟醸香だけが広がります。なんて優しくやわらかなお酒なんだろうと感心しながら喉の奥へと流しこむと、まるで白洲に撒いた水のようにすう〜と消えていくのです。余りの切れの良さに感心しきりの夕餉となりました。
娘からのプレゼントだったのですが、早速、もう1本注文してしまいました。
マイナス5℃の「酒眠蔵」で5年間じっくり寝かせ醸し出したという古酒です。
その名も氷点下熟成「雪漫々」。山田錦を35%まで磨き仕込んだ大吟醸酒で、日本酒度は+3、酸度は1・2と記載されています。
口に含むと、角が取れたまろやかな旨みと爽やかな吟醸香だけが広がります。なんて優しくやわらかなお酒なんだろうと感心しながら喉の奥へと流しこむと、まるで白洲に撒いた水のようにすう〜と消えていくのです。余りの切れの良さに感心しきりの夕餉となりました。
娘からのプレゼントだったのですが、早速、もう1本注文してしまいました。