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今日放送の「ビッグフィッシング」は、福井県小浜沖のマイカ釣りです。
おやじさんが亡くなってから、しばらく行けなかった村古心共丸さんにお世話になりました。
本命はマイカですが、一緒に出かけた近藤さんがイカを泳がせて大アジに大ダイと一人八面六臂の大活躍。
僕はマイカがほんのり釣れただけ。オール阪神さんは、久しぶりのイカ釣りでしたが、この日は豊後スッテを使って一人大漁。皆さんそれぞれに活躍の場があって、見どころもたっぷり。今日の放送をお楽しみに。
8月1日、今年もPL教団主催の花火大会が開かれました。この花火大会は、正式には教祖祭「PL花火芸術」と呼ぶんだそうです。
今年はあいにく木曜日だったので、サンテレビ「ビッグフィッシング」の収録を終えると急いで帰宅し、わが家のベランダからビールを飲みながら花火観賞としゃれこみました。
ビールを飲みながら合間に写真を撮ってみたのですが、最近は、花火が上がる方向にマンションが出来たり、電線が邪魔になったりで、もちろん腕も悪いのですが、ご覧のような写真しか撮れませんでした。ないよりはある方がいいかなと思って載せましたが、ごめんなさいね。来年はもうちょっと腕を磨いておきます。(と、去年も言ったような…)
水面に映った
青い空
白い雲
おや、中央に胡麻粒のような物体が…
ひょっとしてアメンボ?
これが本物のアメンボです。
アメンボ科アメンボ亜科の水生昆虫。
暑い夏、水面を涼やかに泳ぐアメンボを
見ていると、僕もアメンボになりたくなり
ます。
でも、ちょっとしょうもない発想でしたね。
これも暑さのせいでしょうか?
で、写真をさらに拡大してみると
なぁんだ”空飛ぶアメンボでした。
とにかく暑いので、僕はこれから福井県の敦賀へ向けて走ります。関西の釣りの取材で、マイカの半夜釣りです。
釣れてくれないと困るけど、夜釣りなので少しは涼しい釣りが出来るかな。
それだけが楽しみです。
今年の大阪湾は、マダコの当たり年のようですね。一人で50匹とか60匹という釣果を聞いて武庫川一文字へ出かけてみました。この日の模様は、今日発売のデオリースポーツに紹介しています。
武庫一では、常連さんでタコ名人の今田さんに取材させていただきました。まるでマダコをゴキブリホイホイのように釣り上げる名人です。
こんな独特のスタイルで、タコジグを落とし込みながらマダコを乗せます。
うまくマダコが乗ったら、腕を沖へ向けて突き出し、波止の壁に張り付かれないようにしながら取り込みます。
周りではぽつぽつの状況でしたが、今田さんは釣ります。
これは良型がダブルで乗ってき来ました。
1、2回落として乗らなければ、どんどんポイントを変えていきます。1カ所で探るのは30秒ほどでしょうか。
この日は、大きいので400g級でした。
1時間半ほど探って14匹。タコ釣りの人が多かったので、この日はちょっと乗りが悪かったそうです。
夏休みに入って、お盆が近づくころになると、我が家は孫たちに占拠されてしまいます。毎日が賑やかで普段とは違う日常に最初は戸惑いを覚えるのですが、孫たちの奇声にそんな戸惑いもすぐに霧散してしまいます。
今年も孫たちを連れて狭山副池にあるビオトープへザリガニ釣りにやってきました。
エサは冷凍のスルメイカです。
橋の上からエサを縛り付けたタコ糸を垂らします。
以前よく釣れたポイントは、釣り荒れ?なのか、ザリガニが寄ってきません。
ポイントを変えてやっと1匹目が釣れました。
一番下の孫にもようやく1匹目が…。
釣れるのはほとんどアメリカザリガニですが、少しだけニホンザリガニもいます。
ようやく4人全員が釣れて、みんなで記念撮影です。
このあと数がどんどん増えて、つ抜け達成!。最後には20匹近くになりました。
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- 今井浩次 プロフィール
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1944年兵庫県尼崎市生まれ。
週刊釣りサンデー元取締役編集局長。沖釣り歴は約40年、阪神沖釣クラブ相談役。
サンテレビ「ビッグフィッシング」の解説者。その他、スポーツ紙や日刊紙に釣りコラムを連載中。
プロフィール詳細へ
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