以前は、シーズンになると毎週のように出かけていたアユ釣りですが、釣友の高齢化に伴い、お互い誘い合うこともなく、年々出かける回数が少なくなり、とうとう去年は一度もアユ竿を握ることなくシーズンを終えてしまいました。
これではダメだと奮起したわけではないのですが、無性にアユが食べたくなり(動機が不純ですね）ほこりをかぶっていたオトリ缶を引っ張り出して、奈良県の天川へと車を走らせたのでした。
川へ着いたのが午前７時半ごろ。不動の滝の５００ｍほど下流にオトリ缶を浸けたのですが、雨が少ないせいか３０�儷瓩�も減水。
偏光グラスをつけアユの姿を探したのですが、ほとんど見えません。
これは厳しいかも♪。
とりあえず瀬の開きからトロへとオトリを泳がせたのですが、２時間ほどはピリッともしません。
で、トロ場を諦め上流の瀬を攻めると、ようやくここで一匹追ってきました。ぬるぬる真きっきの１８�僉�ここでバタバタっと３匹追わせたのですが、それっきり交代なしでした。
昼ご飯を食べて、昼寝して、午後３時に川を上がるまで、もうひと勝負したのですが、２匹しか増えませんでした。とほほほほ。
でも、瀬ばかり攻めたので型はよく、小さい奴でも１７、１８�僉■横悪儷瓩い里�混じりましたよ。
帰宅してから久しぶりのアユの塩焼き。天川は、水が冷たくて奇麗なので、アユの味も文句なしでした。また、食べたくなってきたな。
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関西の沖釣り名人 今井浩次の「今日も釣り気分」
お久しぶり♪天川のアユ 2014年7月3日
いいかも‼ 2014年7月7日
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明石に住む某タコ名人が密かに？使い続けているタコ仕掛けです。
このタイプのタコエギは、近日中に発売されるそうなので楽しみです。タコエギはほとんど直結に近いので、オーソドックスなタコテンヤで釣るよりも、タコが触りに来たとか、乗ったという感触が良く分かって面白いそうです。
某タコ名人は、そんなことを呟きながら次々とタコエギにタコを乗せ、何度もドヤ顔されました。釣れないとき一度、試してみたいなぁと思っております。、
このタイプのタコエギは、近日中に発売されるそうなので楽しみです。タコエギはほとんど直結に近いので、オーソドックスなタコテンヤで釣るよりも、タコが触りに来たとか、乗ったという感触が良く分かって面白いそうです。
某タコ名人は、そんなことを呟きながら次々とタコエギにタコを乗せ、何度もドヤ顔されました。釣れないとき一度、試してみたいなぁと思っております。、
紀淡の瀬戸の鬼アジ退治 2014年7月8日
６月の終わり、泉佐野から出船する乗合船で、紀淡海峡に回遊してきた鬼アジ退治に出かけた。
とかっこよくいい放ってみたものの、危うくこちらが退治されかかった顛末をひとくさり。
釣り座は、右舷のミヨシから２番目。潮表に入ったので今日は釣れそうな予感がしたのだが、何故かアタリが出るのは左舷側ばかり。
左舷では流し変えるたびにアタリが出て、竿が曲がる。それを指をくわえて見ている僕。
ようやく右舷でも当たりだしたが、竿が曲がるのは僕より前の人ばかり。母ちゃんが飛んできてタモ入れしてくれるから、僕より前のお客さんは、確実に釣果が増えている。なのに、僕はまだサバが１匹。
どうなってんの？。と鬼アジに聞いてみたい心境。
こちらで１匹。
あちらで２匹と確実に釣れ上がっているのに…何故かお呼びでない。、
このままでは終われないと焦りまくったが、田倉沖へ変わってから怒涛の快進撃？で鬼アジは、つ抜け達成。４５�僂曚匹離汽个盧�じって十分なお土産になった。
この日の模様は７月17日放送のビッグフィッシングでご覧下さい。
激安居酒屋「大黒」 2014年7月9日
先日、久しく会ってなかったポン友から連絡があって、魚が安うて旨い店があるんやけど行かへんか」
こんな話にはすぐに乗ってしまう僕だから、行ってきました。場所は、ＪＲ環状線西九条駅から歩いて１分。ほんま駅前のどこにでもある居酒屋だけど、午後５時を回るとすぐ一杯になる人気店とか…。
その訳はすぐに分かりました。壁に張られたメニューが実に多彩。
活つぶ貝の煮つけ、マグロの中落ち、インドマグロのほほ身のたたき、ミンク鯨の造り、活タチウオの造り、アジのなめろうなど、かなりレアものが多いし、もちろん居酒屋で普通に好まれる料理も目白押しでした。
そして驚いたのが、そのお値段。１０００円を超えるものは皆無で、４００〜６００円ぐらいが最多、もちろんアワビのバター焼きなど頼めば、１０００円は超えるかもしれませんが、そういうのは希でした。
焼酎はもちろん日本酒の取り揃えも十分で、たっぷり飲んで食べて３０００〜４０００円というのが、何よりの魅力でした。
もう一度行きたいお店のひとつですね。
こんな話にはすぐに乗ってしまう僕だから、行ってきました。場所は、ＪＲ環状線西九条駅から歩いて１分。ほんま駅前のどこにでもある居酒屋だけど、午後５時を回るとすぐ一杯になる人気店とか…。
その訳はすぐに分かりました。壁に張られたメニューが実に多彩。
活つぶ貝の煮つけ、マグロの中落ち、インドマグロのほほ身のたたき、ミンク鯨の造り、活タチウオの造り、アジのなめろうなど、かなりレアものが多いし、もちろん居酒屋で普通に好まれる料理も目白押しでした。
そして驚いたのが、そのお値段。１０００円を超えるものは皆無で、４００〜６００円ぐらいが最多、もちろんアワビのバター焼きなど頼めば、１０００円は超えるかもしれませんが、そういうのは希でした。
焼酎はもちろん日本酒の取り揃えも十分で、たっぷり飲んで食べて３０００〜４０００円というのが、何よりの魅力でした。
もう一度行きたいお店のひとつですね。
落とし込み 撃沈 2014年7月10日
和歌山県美浜町浜ノ瀬漁港。
落とし込みでデカイ真鯛やハマチを狙おうと出かけてきました。船は兄弟船長で知られる福丸です。
午前５時過ぎ、いざ出船。
ポイントは、港からほんの先…いつもいい目印になる関電沖でした。
早速、釣りが始まったのですが、魚探には真っ赤になるほどイワシの群れが写るのに、仕掛けを下ろすとサッと散ってしまって食いません。
落とし込みは、仕掛けにエサを食わせなければ成立しない釣りですから、僚船と一緒にイワシの群れを追いかけまわします。
でも、朝からの状況が全然変わらず撃沈しました。釣れたのは写真のハマチ１匹とトモでマダイ、アイブリが１匹ずつ釣れただけでした。こんな日もあるんですね〜ぇ。
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