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ガシラのエサは、冷凍のイカナゴでした |
早いもので、あっという間に２月になってしまいましたね。
昨年末から一度は行きたかったメバル釣りですが、ぐずぐずしている間に状況が悪くなって、とうとう行きそびれてしまいました。そのうち鳴門周辺で釣れだすかもしれませんが、それまでは待てない、ガシラでもいいからと明石へ出かけました。
この日は、朝イチからガシラ狙いで明石海峡大橋周辺から淡路島の江崎の沖を流して、お土産には十分なほどガシラが釣れました。さらに、上手くいけば２、３匹はメバルが混じらないかと期待しましたが、これは夢に終わりました。(笑)
あっという間の二日間でした。
今年も大阪南港のインテックスＯＳＡＫＡで２月５〜７日（５日は業者日）フィッシングショーＯＳＡＫＡ２０１６が開かれ、シマノブースで２日間、頑張ってきました。今年も連日、大変な人出でしたね。
シマノの新製品でイチ推しは、さらにパワーアップしたビーストマスター３０００ＸＰとＸＳの電動リールとカワハギやタイラバ、サビキマダイなど汎用性のある小型両軸リール、スティーレが面白そう。竿は、さらにラインナップが充実したライトゲームＣＩ４+やライトゲームＳＳ、ＵＤグラスを使ったマダイ竿、アルシエラ マダイのほかにバイオインパクトＸシリーズに登場したメバル竿がお勧めです。
先にご案内していた「釣りバカ芸人日誌３」の公演が、昨日、大阪千日前のなんばグランド花月でありました。たくさんの釣り人にもお集まりいただき、大きな声援をうけながら舞台に上がって、無事「大漁」の歌を唄い終えることが出来ました。ありがとうございました。本当は心臓がドキドキしていたのですが…。
写真は、公演後の打ち上げに参加された皆さんです。参加者が多くて全員の写真を撮ることができませんでしたが、かつては一世を風靡したテレビドラマ「キイハンター」出ておられた谷隼人さんも参加されていますよ。
生ビールと焼き肉に癒された公演後の楽しいひと時でした。
兵庫県明石のメバルが沈黙したままなので、和歌山県の加太へ釣りに出かけた。
夜明け前の午前５時半に出船。大波止の沖から流し始めた。仕掛けは胴突き５本バリ。上の３本にワームを刺して下の２本にシラサエビのエサを刺した。暗い内はワームに食ってきたが、夜が明けてからは見向きもせず、釣れるのはシラサエビのエサ。
それも産卵後で食いが渋いせいか、ハリ外れが多く、無理して抜き上げようとするとバラシが多かった。
２０�儖幣紊領彪燭�多かったが、数は２ケタに届かず、もう一度挑戦したい気分で帰途に就いた。
僕が相談役をしている阪神沖釣クラブの年次総会が神戸であったので、ついでに久しぶりに街を散策しました。
ちょうど中国の旧正月を祝う春節の最後の日だったので、久しく足を運んでいなかった元町にある南京町がずいぶん賑わっていました。通りを散策しながら、テイクアウトの肉団子や春巻きをほおばる楽しさを満喫しました。お祭りは、いいですね。
- 今井浩次 プロフィール
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1944年兵庫県尼崎市生まれ。
週刊釣りサンデー元取締役編集局長。沖釣り歴は約40年、阪神沖釣クラブ相談役。
サンテレビ「ビッグフィッシング」の解説者。その他、スポーツ紙や日刊紙に釣りコラムを連載中。
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