紀伊長島の英渡船
紀伊長島と言えばこのサイトの墨澤組さんが大変熟知してよく投稿なさっているところ。
何度も電話しようと思ったのですが秋を感じるグレも見てみたくて、ボートエギングはまた次回行ってみたいと思っています。
季節はめっきり秋です。各地でバイクやハイカーなどたくさんの行楽の人でいっぱい。
そんな中、紀伊長島で渡船を始められた三原徳博さんと磯を訪ねに行ってまいりました。
もともとここには英渡船という石倉英さんがやって居られたんですが、その商権を次いで始められました。英渡船はここ。
昔、紀伊長島は本当によく通いました。隅から隅まで行きましたがもう磯の名前がすぐに出てこなくなるほど長いこと行かなかったのでこれからはもっと足しげく行ってみたいと思います。
今回はアオリイカと秋グレの存在確認・・・ハローフィッシングの取材も兼ねてですが、紀東のアオリイカもぼちぼち磯でお目見えするようになってきたようですが紀伊長島の磯に関してはまだまだ情報がありません。
もっぱら石鯛ばかり。
当然石鯛も気になりますが、次の次位に計画を立て、今回はまずエギングから。
親切にも遅れて行った私達をいい磯に向けてたくさんご案内頂きました。そしてタイミングを見て状況はどんなんか電話で気にしてくださいました。
活性の低い場所もあって、ここなら!という船頭の思う有望磯に着けていただき、有難くもここで面白い釣りが展開できました。
しかも少しの餌で、少しの時間フカセをカミサンがやりましたが、これまた面白いようにグレやアイゴの大きいのがかかります。
小さな磯で意外と浅い場所ですが、目的通り両方が楽しめました。この模様、磯の詳細はハローフィッシングで紹介しております。今月末ごろ発売分です。
好天に恵まれた楽しい釣りでした。
また行きましょう。