第13回和歌山ビルフィッシュトーナメント
和歌山県釣連盟所属、和歌山グレフィッシング 会長の大畑泰造さんからお便りを頂きました。ご本人の釣行時の模様を書いていただきましたので、ここで御紹介させていただきます。
日時: 8月5日(木)前夜祭、 6日(金)、7日(土)キャプテン=池宮克己
アングラー=大畑泰造
補佐=小川サン
ギャフマン=池宮忠彦
リーダーマン=三島三郎
1日目和歌山をスタートフィッシングとともに各艇一斉に南下!!!
我々のチームも日置沖〜すさみ沖(約7ノット)でトローリング開始
・・・他艇から聞こえる「HIT!」のコール。
HITコールのあった付近をくまなく流すが一向にリールが「ジリ」っとも言う気配はなし。
1日目はストップフィッシング・・・一路串本港へ日目に備え焼肉で乾杯し、早々と寝床に・・・・・
2日目、海は前日とは打って変わって波は2.5〜3mほど串本港を出たら早くも大きなうねりが・・・・。
1日目のHITコールの多かった場所をめざし、水色の良い水温27度〜28度の付近で高波をしのぎながらトローリング開始!
開始して2時間ほどしたところで、リールがうなりを上げ始めた「ジィー!ジィー!」
「HIT!!! HIT!!!」我々ゴッドスター艇にも待望のカジキHIT!!。
他の五本の竿を速やかに回収し、いざファイティングチェアーに・・・・・
バンバンカジキが飛び跳ねる!約40分のファイトで見事ランディング!!!
和歌山に戻り検量の結果我々のクロカワカジキは86.9Kg
入賞こそ逃したが有意義な大会であった。・・・大畑泰造。
・・・・・・・ということで素晴らしい雰囲気の中,見事なカメラワークの方と見事なチームワークで素晴らしい結果を残されました。
大畑さん、そしてみなさん来年こそ優勝できるようにこれからも頑張ってください。