こんなグレ釣ってからに・・・試合中に釣らなイケませんな
磯の上で・・雨が結構降ってきました
審査は厳正に行います
決勝戦はこの二人。イケメンの奥田健太郎君とフトメンの小野貴文さん
白熱した試合。緊張がすべてを包む。
一進一退の攻防
そして結果は・・・・
小野貴文さん優勝
全員で記念撮影
上位三名
Team ONAIGAKE 決勝大会
先週末Team ONIGAKEの決勝大会が行われました。
試合前夜は尾鷲のホテルで懇親会を行いました。
徳島から小里会長も見えられて、Team鬼掛の得意技「和気あいあい」の雰囲気で選手紹介、製品説明会など楽しい時間を過ごさせていただきました。
各地区を勝ち抜いた選手24名によるトーナメント方式。昨夜来からの東の風でうねりの残る尾鷲の湾内。寸法規定なしの10匹総重量での判定
A船は藤尾渡船B船は川端渡船。私はA船の審判です。兵釣連の会長山田富士さんとコンビでやらせていただきました。
A船は北東風ということで尾鷲の尾崎、ゾレ下、小山周辺で行いました。
当日は低気圧の前線が丁度尾鷲の上空を通過。朝から重―い空気。
山稜に掛かる雲も黒く、今にも降り出しそうな・・・。ていうか、桟橋ではずっと降っていたらしいです。
磯の周辺はまだ本降りではなく昼まで持つかどうか…そんな感じでした。
一応カミサンも選手で出場
健闘むなしく残念ながら1回戦で負けてしまいましたが、湾の奥では珍しく尾長グレの30�属幣紊里發里鯆爐辰討泙靴拭�（試合中に釣ればいいのにね。）
山田さんとは試合の合間の少し空いた時間にエギを振りましたよ。
トーナメントはいずれも白熱した大会、場所にもよるけど10g差の試合もいくつかあって、一喜一憂、審判をしていて検量の際の選手の表情がとても印象的でした。試合中の一瞬の判断で、行動に移せるか。見学をしていると釣りをしている時では全く見えないものも見えてきます。海の状態も、選手の表情も。
厳正に検量してお互いの健闘をたたえ合い、そして励まし合う。そんな素晴らしい人と人の交流がここにはあります。
今回Team ONIGAKE近畿大会第一回大会の覇者は見事、小野貴文さん。2位が奥田健太郎さん、3位が長谷川英人さん。どなたもいろんな大会で結果を残している方々ばかりです。誰が勝ってもおかしくない見事な試合でした。
Team ONIGAKEではたくさんの方に会員になって頂き楽しい有意義な大会を今後も開催していきます。参加希望の方、待ってます。
恵子ちゃん30ｾﾝﾁもある尾長グレ（ﾌﾞﾛｸﾞで名前を知りました。笑）を釣ってスゴイです！私は釣りをしたことがないのですが満面の笑顔に釣りの楽しさが伝わってきて何だか私までうれしくなりました♪ステキな笑顔に元気をいただき感謝しています。ありがとうございました。
レモンさんへ
こんにちは
あのグレを 試合中に釣りたかったのですが・・・・
試合が終わってからのほうが、気が緩みほっとしました。
機会がありましたらご一緒しませんか？
そうなんですよ
カミサンにコメント入れてもらいます
レモンさんへ
こんにちは
あのグレを 試合中に釣りたかったのですが・・・・
試合が終わってからのほうが、気が緩みほっとしました。
機会がありましたらご一緒しませんか？