まづめどきは、魚の活性が高くなって盛んにエサを食べる時間帯のこと。夜明けの前後は朝まづめ、日没の前後を夕まづめと呼びますが、少し釣りをかじったことがある人ならよくご存じの釣り用語です。
しかし、まづめとかまづめどきという言葉は、眼を皿のようにして広辞苑を探してみても載っていません。この言葉の語源は、何なのでしょうか?。
と思って必死で探してみたら、「まづめ」ではなく「まじめ」という言葉に行き当たりました。
まじめ…(沈静の意。漁村語)黎明と朝、夕方と黄昏との境目をそれぞれ朝まじめ・夕まじめという。この時刻は深海の魚類も水面近く浮くので、好漁の潮時。まずめ。まずみ。まさめ。
とありました。まじめといえば、真面目しか思いつかなかった自分が浅学でした。
しかし、まづめとかまづめどきという言葉は、眼を皿のようにして広辞苑を探してみても載っていません。この言葉の語源は、何なのでしょうか?。
と思って必死で探してみたら、「まづめ」ではなく「まじめ」という言葉に行き当たりました。
まじめ…(沈静の意。漁村語)黎明と朝、夕方と黄昏との境目をそれぞれ朝まじめ・夕まじめという。この時刻は深海の魚類も水面近く浮くので、好漁の潮時。まずめ。まずみ。まさめ。
とありました。まじめといえば、真面目しか思いつかなかった自分が浅学でした。