先週の土曜日、久しぶりに家内を誘ってキス釣りに行ってきました。
泉佐野の乗合船、海新丸がそろそろキス釣りを始めたいというので、試し釣りを兼ねて大阪湾へと繰り出したのです。
水深が50m近くある深場がキスのポイント。プルンとアタリはあるのですがなかなかハリに掛かりません。オモリを触るとかなり冷たいから、海の底もまだ寒いのでしょうね。
こうなったら小突いて小突いて食わせるしかないと、叩きながら釣りをしたのですが、終わってみれば、かろうじて”つ抜け”の11匹でした。
孫の守りが忙しくてなかなか釣りに行けない家内は、3匹釣るのがやっと。帰宅してからも「まだ揺れているわ」と言っていたから、たまの船釣りに苦戦したようです。
今年、初のキスは、何か美味しい食べ方をしてみたいと、レシピ検索NO1の「COOKPAD」を開いて探してみたら、南蛮漬けが見つかりました。
南蛮漬けといえば、小アジの定番料理ですが、キスでやってみるのも面白いかも、と作ってみたら、これが大ヒットでした。身がよく締まって味のある南蛮漬けになりました。
ムーンにフィットではなく、ビールにフィットでした。
泉佐野の乗合船、海新丸がそろそろキス釣りを始めたいというので、試し釣りを兼ねて大阪湾へと繰り出したのです。
水深が50m近くある深場がキスのポイント。プルンとアタリはあるのですがなかなかハリに掛かりません。オモリを触るとかなり冷たいから、海の底もまだ寒いのでしょうね。
こうなったら小突いて小突いて食わせるしかないと、叩きながら釣りをしたのですが、終わってみれば、かろうじて”つ抜け”の11匹でした。
孫の守りが忙しくてなかなか釣りに行けない家内は、3匹釣るのがやっと。帰宅してからも「まだ揺れているわ」と言っていたから、たまの船釣りに苦戦したようです。
今年、初のキスは、何か美味しい食べ方をしてみたいと、レシピ検索NO1の「COOKPAD」を開いて探してみたら、南蛮漬けが見つかりました。
南蛮漬けといえば、小アジの定番料理ですが、キスでやってみるのも面白いかも、と作ってみたら、これが大ヒットでした。身がよく締まって味のある南蛮漬けになりました。
ムーンにフィットではなく、ビールにフィットでした。