但馬海岸の香住へシロイカ釣りに出かけたときの光景です。
この日は、阪神沖釣クラブの月例会へお邪魔したのです。
イカを持つのは、クラブ員の植田さん。
びっくりしたような顔をしているのは、手に持つイカの頭の部分(本当は胴)が何者かに齧られているからです。
若狭へマイカ釣りに行っても、南紀へアカイカ釣りに行っても、そこにスルメイカがいたら、せっかくスッテに乗ったイカを食べられてしまうことがよくあります。
しかし、香住沖の犯人は強敵でした。ひとつはサバフグ、もうひとつはサワラでした。この両者が掛かったイカを容赦なく襲うので、釣果がなかなか増えません。
脚だけ上がってきたのが何回もありました。おまけに仕掛けを途中から3回も切られて、さらに被害は甚大でした。シーズンの終わりにはよくあることなんだそうです。出かけるならお早めに、ということかな。とほほほほです。
この日は、阪神沖釣クラブの月例会へお邪魔したのです。
イカを持つのは、クラブ員の植田さん。
びっくりしたような顔をしているのは、手に持つイカの頭の部分(本当は胴)が何者かに齧られているからです。
若狭へマイカ釣りに行っても、南紀へアカイカ釣りに行っても、そこにスルメイカがいたら、せっかくスッテに乗ったイカを食べられてしまうことがよくあります。
しかし、香住沖の犯人は強敵でした。ひとつはサバフグ、もうひとつはサワラでした。この両者が掛かったイカを容赦なく襲うので、釣果がなかなか増えません。
脚だけ上がってきたのが何回もありました。おまけに仕掛けを途中から3回も切られて、さらに被害は甚大でした。シーズンの終わりにはよくあることなんだそうです。出かけるならお早めに、ということかな。とほほほほです。