但馬海岸の香住へシロイカ釣りに出かけたときの光景です。
この日は、阪神沖釣クラブの月例会へお邪魔したのです。
イカを持つのは、クラブ員の植田さん。
びっくりしたような顔をしているのは、手に持つイカの頭の部分(本当は胴)が何者かに齧られているからです。
若狭へマイカ釣りに行っても、南紀へアカイカ釣りに行っても、そこにスルメイカがいたら、せっかくスッテに乗ったイカを食べられてしまうことがよくあります。
しかし、香住沖の犯人は強敵でした。ひとつはサバフグ、もうひとつはサワラでした。この両者が掛かったイカを容赦なく襲うので、釣果がなかなか増えません。
脚だけ上がってきたのが何回もありました。おまけに仕掛けを途中から3回も切られて、さらに被害は甚大でした。シーズンの終わりにはよくあることなんだそうです。出かけるならお早めに、ということかな。とほほほほです。
この日は、阪神沖釣クラブの月例会へお邪魔したのです。
イカを持つのは、クラブ員の植田さん。
びっくりしたような顔をしているのは、手に持つイカの頭の部分(本当は胴)が何者かに齧られているからです。
若狭へマイカ釣りに行っても、南紀へアカイカ釣りに行っても、そこにスルメイカがいたら、せっかくスッテに乗ったイカを食べられてしまうことがよくあります。
しかし、香住沖の犯人は強敵でした。ひとつはサバフグ、もうひとつはサワラでした。この両者が掛かったイカを容赦なく襲うので、釣果がなかなか増えません。
脚だけ上がってきたのが何回もありました。おまけに仕掛けを途中から3回も切られて、さらに被害は甚大でした。シーズンの終わりにはよくあることなんだそうです。出かけるならお早めに、ということかな。とほほほほです。
今井さま
お気持ち・・・よ〜くわかりますぅ。僕も小浜でサゴシの被害にあいましたぁ〜!
ウキスッテ7本もやられちゃいました。
それでも釣れれば「まだまし」なんですが・・・4ハイ・・・でした。
ほんと高価なお作りになりましたよ…とほほ・・・。
よく釣れたマイカで日本海では真鯛、太平洋ではカンパチを泳がせで釣りますが、スッテに掛かったイカまで食いついてくるんですね。それも外道中の外道、サバフグとはなんとも歯がゆいですよね。でもサバフグ君も必死のパッチなんでしょうね(笑)
ところで17日に予定しておりました千代丸さんのチョクリは台風接近で出船中止になりました。準備万端整えていたんですが残念です。でも30日に再チャレンジすべく予約しちゃいました。
めっちゃイキイキした写真ですね〜^o^/
瞬間ショットでこんなに素敵な表情をされているなんて
こっちまで笑顔がこぼれて来ましたよー!!!
釣りの醍醐味がすごく伝わって来る素敵な写真になんか感激♪♪♪
多種の魚に食われるのはなんとなーく納得出来ますが、
スルメイカって獰猛なんですね。
んーーーーー・・・考えたら 昔、
ホタルイカに唇を噛み切られそうになったので
改めて納得 納得((笑))
OT職人様
サゴシには2回もやられてスッテを8本も失いましたよ。予備のイカ仕掛けが3組あったので助かりましたが、予備が1組では釣りを諦めなければならないところでした。
若狭や但馬海岸では、昔に比べてサゴシやサワラが増えているような気がするのですが、どうでしょうか。
カズさん
千代丸は残念でしたね。台風のせいでほとんどの船が休船でしたから。
僕も来月初めに関西のつりの取材で千代丸さんチョクリ釣りを予定しています。釣れるといいですが…。
juneさん
ありがとうございます。あなたにほめられる(ほめてないか)と2倍嬉しいですよ。イカにもう少しピントが来ていたら、もっとリアルなものになったかもしれません。
ホタルイカに唇をかまれるなんて、きっと踊り食い?。
僕なんかスルメイカにしゅっちゅう噛まれていますよ。ホタルイカよりずっと痛い。(当たり前か)
植田ブラザース
仕事中より、断然活き活きしてますね…楽しい事を一生懸命やってる時、人間は、一番輝くのかも知れませんね(笑)
その瞬間をとらえた、今井さんの腕前も、なかなか素晴らしい…胴体の無いイカも写ってたら、コンテスト入賞もんだったでしょうに…しかし、釣りしながらの劇写ですから、やはり、腕前は、パパラッチ以上かも知れません
ほら爺さん
植田ブラザースをご存じなんですね。
クラブの例会でも兄弟仲良く?参加されて、とても楽しいですよ。