先週の土曜日、三重県南伊勢町の礫浦(さざらうら)へ釣りに出かけたとき、泊まった旅館でいただいたのがカツオの塩切りです。
カツオの塩切りは三重県の郷土料理のひとつで、この日頂いたものは旅館の若旦那が作ったものだそうです。本当はカツオで作るのですが、この日いただいたのはソウダガツオで作られたものでした。カツオの内臓やエラを取り、きつく塩をして2、3カ月寝かせるだけで出来上がるそうです。
熱燗をちびり、ちびりとやりながら、薄くスライスされたカツオの塩切りを頂いたのですが、自然発酵して、まるでチーズのようなお味に変身。塩がええ塩梅に効いていて、塩切りひと切れでお酒が3杯ぐらい飲めそうな感じでした。
塩分が多いので食べ過ぎはよくないかもしれませんが、強いお酒をちびりちびりやるときの肴には最高ではないでしょうか。
カツオの塩切りは三重県の郷土料理のひとつで、この日頂いたものは旅館の若旦那が作ったものだそうです。本当はカツオで作るのですが、この日いただいたのはソウダガツオで作られたものでした。カツオの内臓やエラを取り、きつく塩をして2、3カ月寝かせるだけで出来上がるそうです。
熱燗をちびり、ちびりとやりながら、薄くスライスされたカツオの塩切りを頂いたのですが、自然発酵して、まるでチーズのようなお味に変身。塩がええ塩梅に効いていて、塩切りひと切れでお酒が3杯ぐらい飲めそうな感じでした。
塩分が多いので食べ過ぎはよくないかもしれませんが、強いお酒をちびりちびりやるときの肴には最高ではないでしょうか。