今夜は、仲秋の明月。
サンテレビの収録から帰って車を降り、ふと、空を見上げると、煌々と輝くまん丸の月がありました。
これは、カメラに収めなくてはと、早速、撮影してみましたが、月に掛かる叢雲もなく、ただただ月が明る過ぎてお餅をつく兎さんの姿さえ写りませんでした。
もっとも一眼レフの200ミリの望遠レンズで撮影しただけですから、もっと超望遠レンズで撮影したら、兎さんも写るのかもしれません。
今夜は月見団子ではなく、月見酒で心を癒しております。
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今夜は、仲秋の明月。
サンテレビの収録から帰って車を降り、ふと、空を見上げると、煌々と輝くまん丸の月がありました。
これは、カメラに収めなくてはと、早速、撮影してみましたが、月に掛かる叢雲もなく、ただただ月が明る過ぎてお餅をつく兎さんの姿さえ写りませんでした。
もっとも一眼レフの200ミリの望遠レンズで撮影しただけですから、もっと超望遠レンズで撮影したら、兎さんも写るのかもしれません。
今夜は月見団子ではなく、月見酒で心を癒しております。
台風18号が通り過ぎた翌日、週刊つりニュースの取材で泉佐野漁港から「ふどう丸」に乗ってタチウオ釣りに出かけました。
前日まで降り続いた大雨の影響が心配でしたが、大和川や淀川から吐き出されていた濁流はいったいどこへ行ったのでしょうか、いつもの神戸沖のポイントに着くまで、濁った海はみられませんでした。
午前7時過ぎ、ポイントに到着。3日間ほど船止めだったせいでしょうか結構な船数です。
そんな船団に交じって釣りが始まりました。でも、アタリはありません。
釣り始めて2時間もすると船団が散らばり始めて、それぞれが得意?のポイントへと船を走らせています。それだけアタリが少ないということでしょうか…。
午前9時半を回る頃からぽつぽつとアタリが出始め、11時ごろまでに5匹まで数を伸ばしましたが、依然、アタリは小さく、コンと当たったきりさわりにも来ないタチが大半です。
前アタリを察知したら、仕掛けを止めて誘ってはポーズ、緩く巻いて、誘ってはポーズを繰り返し、やっと本アタリが出るといった状況で、1匹釣るにもかなりの集中力が要求されました。
そして、終わってみれば、いつもと同じで”つ抜け”できずに7匹で打ち止め。(笑)
沖あがり直前に掛けたメーターオーバーを抜きあげるとき、あせって落としてしまったのが悔やまれました。
タチウオ釣りって、ほんと難しいですね。