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関西の沖釣り名人今井浩次の「今日も釣り気分」

リベンジなるか！日ノ岬のカワハギ 2014年3月27日

　今日、放送のビッグフィッシングは、和歌山県大引のカワハギ釣りです。
　シーズン最後にでデカバンを１匹、と思って出かけたのですが、期待した上り潮がやってこず、水温が２度以上も下がって大苦戦。５人で出船したのですが”つ抜け”したのはたったの一人（もち、僕ではありませんよ）という状況で、このままでは終われないと歯ぎしりしながら帰途についたのであります。
　現在も水温は１２度台ですが、上り潮が来て水温が上がると釣れるようなので、もう一度といけるチャンスを虎視眈々と狙っております。

26㎝の大型（写真左）も出ましたが、５人でこれだけの釣果は少し寂しいですね

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孤高の人 2014年3月27日

　いつも一羽で、ポツンと、片足で立っているイメージが強い鳥。
　それはアオサギではないでしょうか。漢字では青ではなくこちらの蒼をあてて蒼鷺と書きます。コウノトリ目サギ科アオサギ属のアオサギ。仲間はユーラシア大陸やアフリカ大陸に広く分布しています。日本に生息するアオサギは、本州や四国で周年見られる留鳥で、背が青みがかった灰色の羽毛で被われているため、アオサギの呼び名が付いたようです。
　川や湖沼に多いのですが、小魚のエサが豊富な漁港などでもよく見かけますよね。ただ、いつも単独でいることが多いので、僕は大好きだった新田次郎の小説のタイトルを頂戴して「孤高の人」と呼んでいます。

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