”山笑う”季節。新緑を愛でに久しぶりに渓流釣りに出かけました。釣り場は、かつてのホームグラウンド、奈良県十津川水系の渓です。前々日に雨が降ったので、水況もよく何となく釣れそうな予感がしていたのですが、なぜか食ってくるのはビリばかり。
誰かが触った後なのかもしれないと、早々にあきらめて山菜を採って帰ることにしました。でも、コゴミはすでに葉が開いて食べられない状態、タラの芽もすっかり伸びきっていました。で、仕方なしに、醤油漬けにしようとワサビを少し採って帰ったのが唯一の収穫でした。ただ、新緑の季節の渓歩きに心がいやされました。
誰かが触った後なのかもしれないと、早々にあきらめて山菜を採って帰ることにしました。でも、コゴミはすでに葉が開いて食べられない状態、タラの芽もすっかり伸びきっていました。で、仕方なしに、醤油漬けにしようとワサビを少し採って帰ったのが唯一の収穫でした。ただ、新緑の季節の渓歩きに心がいやされました。