関西の沖釣り名人 今井浩次の「今日も釣り気分」

　明けまして　おめでとうございます

　穏やかな元旦を迎えました。今年もよろしくお願いします。
　穏やかな天気が続くようなら、またぞろ釣りの虫が騒ぎ始めると思うのですが…
　それがなければ、急ぎの取材もないし…初釣りは6日以降になりそうです。
　今日からの三日間は、飲んでは食べてのぐうたらな生活が続きそうです。

　今年の初詣は、我が家から最も近い大阪狭山市の池ノ原神社へ。












　小さな丘の上にしつらえられた社殿は、訪れる人も少なく…ひっそりしていました。

　





  大晦日には、ここでカウントダウンが行われたとか…。
　温かいブタ汁もふるまわれたんだそうです。大晦日に来ればよかった。










　初詣の梯子ではないのですが、まだ余力があったので、堺市の岩室にある岩室山　観音院にもお参りしてきました。











　こちらにはちらほら参詣の人がいましたよ。








　往復、約６ｋｍ。いい運動になりました。
　今年は、どんな年のなるのかな？。






　釣りは、我が家の食卓をにぎわす程度に美味しい魚が釣れてくれたらいいと思うのですが、大災害だけは起きないでほしいと願うばかりです。

　近くのお家の庭で十月桜が咲いています。
　今ごろサクラが…あれって狂い咲き、とよく勘違いされるのですが、そうではありません。秋と春に二度咲く十月桜なんです。
　秋につぼみの三分の一が開花し、春に残りの三分の二が開花するのです。
　冬桜とも呼ばれますが、別に冬桜という品種もあって、こちらは秋から冬に開花しますが春には咲きません。
　一粒で二度美味しいアーモンドグリコのＣＭではありませんが、十月桜は二度開花が楽しめる貴重な桜なんです。

　神戸市東灘区住吉本町にある山口とうふは、全国でも珍しい？行列の出来る豆腐屋さんです。
　ここの名物は、ゆばどうふ。
　このゆばどうふは、この前紹介しましたが、ここの商品の中で唯一残っていたのがとろける「マンゴーとうふ」でした。







　豆腐とマンゴーのコラボ。
　いったいどんな味がするのか楽しみにしていたのですが…。
　確か冷蔵庫の奥の方に保管していたはずなのに、いつの間にか嫁入りに出されていました。ないと分かると、余計に食べてみたかったなぁ。

　
  お節料理も食べ飽きた６日の夕方、久しぶりに外食がしたくなって、我が家から１０分ほど、北野田駅前商店街を抜けたところにあるお気に入りの居酒屋「和喜」へ。
　お酒好きの人が喜ぶメニューが豊富でいかにも浪速料理らしい味付けがお気に入りなのですが、さらにお値段がリーズナブルなのが嬉しい。






　この日の付きだしは
　筍とコンニャクの炊いたんと出汁巻き







　ケンイカのお造りの後は







　レンコンステーキ。
　レンコンに大葉とチーズを乗せオーブンで焼いて仕上げにカツオ節を散らしたもの。大葉の味がアクセントでした





　お次は、フグ白子のタレ焼き。
　(痛風が出そう）






　さらにエビのゆば巻きあんかけ。







　仕上げは、牡蠣のみぞれ鍋。
　残ったタレにラーメンを入れて完食しました。（よお食べまんな）