関西最大級の釣り情報サイト「関西釣り百選」は大阪、京都、兵庫、和歌山、三重、福井の釣り情報をナビゲートしています！
昨日は、サンテレビ主催の釣り堀王決定戦の予選会が、南あわじ市福良のフィッシングパークじゃのひれで開かれたため、審判で参加していました。
予選会は、こんな靄の中で始まりました。
朝一番は、マダイが中心でしたがシマアジが混じったり…
派手な水しぶきを上げてメジロが上がったり
さらに激しい水しぶきを上げて、ブリをゲットした人も…
丸々と太った７、８キロはあるブリを釣り上げました。得点は６点もあります。
力持ちのカンパチを悲鳴を上げながら上げた女性もいました。
釣り堀王決定戦に進出したのは、この４人の方です。
右側のお二人は予選会を勝ち抜かれた徳島県海部郡の小野晴正さん（右端）と徳島市の鎌田光信さん。左側のお二人は、じゃのひれの推薦枠で決定戦に進まれるお二人です。
-
 |
めったに出ない大物、３・４ｋｇのマダコを釣り上げたのは、神戸市の樫原仁さんでした |
-
 |
２ｋｇ級のタコを釣り上げたのは、神戸市の田中哲見さん。大物だけでなく３４匹釣って竿頭でした |
昨日、明石沖の鹿ノ瀬でマダコ釣りをしている時に、同船した人が釣り上げたデカタコです。左がめったに出ない３・４ｋｇの大物。右は２ｋｇ級です。
さぞかし釣りごたえがあったでしょうね。タコって、大きくても美味しいんかな？。僕はそちらの方が興味あります。
昨日は、このお二人と一緒でした。右がタレントの永田まりさん、左はビッグのレポーター東山希美代さんです
お世話になったのは、須磨の仙正丸。
キスの釣り場は、須磨沖でした。２６�僂領彪燭盻个泙靴燭茵�
タコは、淡路島西浦の野島沖がポイントでした。中小型が中心でなんとか”つ抜け”しましたよ。初物のタコ、やっぱり美味しいですね。
この日はビッグフィッシングの取材でした。放送は２６日です。よかったら見てください。
枇杷の実が色づき始めましたね。散歩していると、あちこちで目にするようになりました。
バラ科ビワ属の常緑高木。日本かと思ったら原産は、中国の南西部なんですね。
ビワといえば長崎の茂木といわれるほどですが、確かに全国で生産されるビワの３分の１近くが長崎県で生産されているそうです。中でも有名なのが茂木のビワでアユのシーズンになると食べたくなります。でも、ちょっとお高いですね〜ぇ。
桃栗三年柿八年といいますが、枇杷は早くて十三といわれています。実がなるのが遅い木なんですね。
昨日は、つり人社のムック本の取材で、大阪に出ていました。取材は、グローブライドのフィールドスタッフ矢野貴雄さんとの対談です。
で、会場となったのが地下鉄新大阪駅近くの居酒屋「浜番長」でした。見かけはフツー（すいません）の居酒屋ですが、メニューを見て驚きました。レアな食べ物がいっぱいです。
浜番長のオーナー、一橋貢さんは、バリバリのジギンガー、お店の天井には竿がずらり…。ジギング界のカリスマ、佐藤さんも時々お店に来られるそうです。
黒板に書かれたメニューは、ポピュラーなものもありますが、サバフグ唐揚げ、ウッカリカサゴ煮つけ、ムツカマ煮つけ、アカヤガラ塩焼き、ツボダイ味醂焼きなどレア物もかなりありました。
刺し身盛りです。上右からホッケ、サカタザメ、下右からマハタ、ヨコワ、ハマダイでした。ホッケやサカタザメの刺身は初体験。しっかり噛みしめて味わいましたが、やわ旨の印象が強かったです。
新鮮なドロメは、大根おろしを添えて登場しました。今の時期しか味わえないレアな食べ物です。
これが自家製のエソの平てん。ふわとろでジューシー、店主渾身の一品でした。
懐かしい味、磯の味、カメノテです。さっと湯がいて頂きます。塩味がしみてビールのお供に最高でした。
カメノテは根もとの皮をむいて、こんな状態でいただきます。
- 今井浩次 プロフィール
-
1944年兵庫県尼崎市生まれ。
週刊釣りサンデー元取締役編集局長。沖釣り歴は約40年、阪神沖釣クラブ相談役。
サンテレビ「ビッグフィッシング」の解説者。その他、スポーツ紙や日刊紙に釣りコラムを連載中。
プロフィール詳細へ
- Calendar
-
- Archive
-
- Link
-
