珍しいお酒をいただきました。
新潟県阿賀町津川に蔵がある麒麟山酒造のお酒です。
箱から取り出してみると、珍しいことに厚手のビニールで瓶全体を真空パックしてあって、その封印のところに
「この封を切ったとき「紅葉」は長い眠りから目覚めます。購入されたお客様それぞれの歴史を「紅葉」とともに重ね、あなただけの熟成酒をお楽しみください」
とある。
酒ビンを真空パックしてあるなんて見たことなかったけど、お酒も生き物だということでしょうね。
さらに製法に触れ
「津川の豊かな自然のものとで醸された「紅葉」は、3年以上の熟成、低温貯蔵を経て旨みののった秋の食材よくあう、しっとりまろやかな美酒に仕上がりました」
とある。
秋限定の吟醸酒で、アルコール分は17度と少し高め。
米、米こうじ、醸造アルコールで仕込んだアル添酒。
精米歩合は50%
日本酒度+3
酸度1・2
酒米 五百万石
このお酒を真空パックから取り出し、ほどよく冷やして、ウツボの唐揚げを肴にちびり、ちびりとやってみました。
3年寝かせた割には古酒という雰囲気もなく、ほどよい味を感じさせつつ端麗で切れがいいのです。秋の食材によく合うしっとりまろやかという表現がぴったりのお酒でした。
新潟県阿賀町津川に蔵がある麒麟山酒造のお酒です。
箱から取り出してみると、珍しいことに厚手のビニールで瓶全体を真空パックしてあって、その封印のところに
「この封を切ったとき「紅葉」は長い眠りから目覚めます。購入されたお客様それぞれの歴史を「紅葉」とともに重ね、あなただけの熟成酒をお楽しみください」
とある。
酒ビンを真空パックしてあるなんて見たことなかったけど、お酒も生き物だということでしょうね。
さらに製法に触れ
「津川の豊かな自然のものとで醸された「紅葉」は、3年以上の熟成、低温貯蔵を経て旨みののった秋の食材よくあう、しっとりまろやかな美酒に仕上がりました」
とある。
秋限定の吟醸酒で、アルコール分は17度と少し高め。
米、米こうじ、醸造アルコールで仕込んだアル添酒。
精米歩合は50%
日本酒度+3
酸度1・2
酒米 五百万石
このお酒を真空パックから取り出し、ほどよく冷やして、ウツボの唐揚げを肴にちびり、ちびりとやってみました。
3年寝かせた割には古酒という雰囲気もなく、ほどよい味を感じさせつつ端麗で切れがいいのです。秋の食材によく合うしっとりまろやかという表現がぴったりのお酒でした。
いつもおいしいお酒のご紹介ありがとうございます。
今井さんのブログを見て私も真似してお酒を購入しています。
この間も釣りの帰りに「紀土」の平和酒造を見に行ってきました。(外からだけですけど)
話は変わりますが、先日美浜に釣りに行って、潔さんに今井さんのブログにシマノTVのことが出てたよと伝えておきました。
「ノマセならもう少し早く(時期的に)来てくれたら..」と言ってましたよ。
年が明けたらシマノTVを見てみようと思っています。
富田林の釣り人様
ありがとうございます。
確かにノマセ釣りの取材は、もっと釣れている時期にやりたかったですね。そうしたら小倉さんもメジロの顔が見れたかもしれません。ただ、日にちが決められた取材で、いい結果が出ることは少ないのですが…(泣き)