真っ先に竿を曲げたのは、泉佐野市の大北さん
一瞬、マダイかなと思ったのですが、上がってきたのは70�僖�ーバーのメジロでした
メジロに交じって45�僂阿蕕い離魯泪舛�
僕にも１匹だけお恵みがありました
先日、メジロはムラがあるけど大きな鯛が食うてるから、と聞いて、和歌山県の日ノ岬沖へ出かけました。
日ノ岬沖といえば、潮の流れが速くて冬場は特によく波が立つ難所の一つです。
その原因は、白浜方面からの上り潮と、冬場に多い北西風が喧嘩をして大きな波が起きるからです。
この日もポイントに付いたときは、さほど大きな波ではなかったのですが、北西風が落ちるどころかますます強くなって、ときどき船を飲みこまんばかりの大波がやってきました。波高は４ｍ近くあったのではないでしょうか。
そんな中でマダイを狙ったのですが、この日はどうしたことか全然食いません。そして、ムラがあるはずのメジロがご機嫌伺いにやってきたのです。
水温が極端に下がったわけでもないのに、食いは全般に渋く、船全体（4人）でメジロが2匹にハマチが1匹という貧果でした。
ただ、食いが悪かったのは僕が出かけた日だけで、翌日から60〜70�僂梁臑篋�じりで、1人４、5匹は釣れており、自分の不運を呪うしかないですね。
ほんと、取材日に大漁なんてめったにないのですから…。
日ノ岬沖といえば、潮の流れが速くて冬場は特によく波が立つ難所の一つです。
その原因は、白浜方面からの上り潮と、冬場に多い北西風が喧嘩をして大きな波が起きるからです。
この日もポイントに付いたときは、さほど大きな波ではなかったのですが、北西風が落ちるどころかますます強くなって、ときどき船を飲みこまんばかりの大波がやってきました。波高は４ｍ近くあったのではないでしょうか。
そんな中でマダイを狙ったのですが、この日はどうしたことか全然食いません。そして、ムラがあるはずのメジロがご機嫌伺いにやってきたのです。
水温が極端に下がったわけでもないのに、食いは全般に渋く、船全体（4人）でメジロが2匹にハマチが1匹という貧果でした。
ただ、食いが悪かったのは僕が出かけた日だけで、翌日から60〜70�僂梁臑篋�じりで、1人４、5匹は釣れており、自分の不運を呪うしかないですね。
ほんと、取材日に大漁なんてめったにないのですから…。
今井さま
ほんと、いい日に出会うことは難しいですよね。そんな中でも貴重な１匹！さすがです。先週ですが、僕もメジロ（あわよくば寒ブリ・・・）狙いでｼﾞｷﾞﾝｸﾞに行って来ました。僕の場合は日本海でしたが・・・結果は、ハマチの猛攻でした。もう何をしたってハマチがかかっちゃう！テクニック不問！まさに筋トレで、修行のようでした。釣果はハマチ45匹、サゴシ2匹でした。ご近所や息子のサッカーつながりの奥様方には好評でしたが、妻はあきれてました・・・。
日ノ岬のメジロはもう終わりですね。次は寒サバですね。この寒サバも「修行」のようなもんですよね。何時間も船中で過ごし、激しい波の中、釣が始まる・・・。寒さと船酔いと疲労との戦い・・・さまに「荒行」です。実のところ行くべきか迷ってます・・・。
ＯＴ職人様
ハマチが４５匹ですか!? 僕だったら腕がぱんぱんになって、しばらく使い物にならないでしょうネ。
寒サバは、僕の友人が行ってきました。片道２時間、往復４時間。釣ってる時間も４時間で合計８時間。もちろん道中は大揺れで、一度も竿を出さなかった人がいたそうです。
その成果は、数は釣れたそうですが見事、ゴマサバばかりだったそうです。