1月で禁漁になるズワイガニの雌をいただきました。丹後や但馬地方では、オスのズワイガニを本ガニ、メスはセイコガニとかセコガニと呼んでいます。また、地方によっては小ガニとかコッペガニ、コウバコガニと呼ぶところもあるようです。
オスに比べてメスは、体がずいぶん小さいのですが、甲羅の中にあるミソや内子が美味しいので、いままでは地元を中心に消費されていましたが、最近は都会のスーパーでも見かけるようになりましたね。
安くて美味しいので、僕もセコガニの大ファンです。内子をせせりながら一杯やるのが楽しみなのですが、外子はもしゃもしゃするので、ちょっと苦手です。奇麗なオレンジ色をしている外子は、未受精卵で「あかこ」と呼ばれますが、受精卵は赤ワインのような色になり「くろこ」と呼ばれるようになります。
外子を食べなきゃあ、セコガニの美味しさは分からないなどといわれますが、いまだに苦手ですね。
今年もすでにセコガニは禁漁になってしまったので、今回が食べ納めです。しっかり味わっておきましょうかね。
オスに比べてメスは、体がずいぶん小さいのですが、甲羅の中にあるミソや内子が美味しいので、いままでは地元を中心に消費されていましたが、最近は都会のスーパーでも見かけるようになりましたね。
安くて美味しいので、僕もセコガニの大ファンです。内子をせせりながら一杯やるのが楽しみなのですが、外子はもしゃもしゃするので、ちょっと苦手です。奇麗なオレンジ色をしている外子は、未受精卵で「あかこ」と呼ばれますが、受精卵は赤ワインのような色になり「くろこ」と呼ばれるようになります。
外子を食べなきゃあ、セコガニの美味しさは分からないなどといわれますが、いまだに苦手ですね。
今年もすでにセコガニは禁漁になってしまったので、今回が食べ納めです。しっかり味わっておきましょうかね。