TVアンテナの上に悠然と留っているのは、ハトです。ハトには、ドバトやキジバトがいますね。ドバトは伝書鳩が野生化したものだといわれていますが、集団生活が好きなのかよく群れています。
ところがこのアンテナに留っているキジバトは、まるで、新田次郎の小説、「孤高の人」のように単独が好きなようです。
もともと山里に多かったキジバトは、エサの豊富な都会で生活するようになっても、まだ警戒心が強いのか余り群れることなく、人にもあまり近づきません。こうして単独でいるか、ペアでいることが多いようですね。
ところがこのアンテナに留っているキジバトは、まるで、新田次郎の小説、「孤高の人」のように単独が好きなようです。
もともと山里に多かったキジバトは、エサの豊富な都会で生活するようになっても、まだ警戒心が強いのか余り群れることなく、人にもあまり近づきません。こうして単独でいるか、ペアでいることが多いようですね。
今井さま
「孤高の人」というと、加藤文太郎ですね。
嫁の祖母が文太郎の出身地である浜坂なので、
その名をよく耳にします。
まだ読んでいない本ですので、
機会をつくって読んでみようと思います。
T様
僕は、浜坂の加藤文太郎図書館にも行きました。新田次郎は好きで、よく読みましたよ。