和歌山県の椿へアカイカ釣りに出かけたとき、釣り仲間の近藤さんからコチジャンのような甘辛酸っぱい韓国の調味料をいただきました。ラベルにはチョコチュジャンと書いてあります。
近藤さんいわく、これにイカの刺身を混ぜるだけでイカフェができるというわけです。
翌日、イカをさばいて早速、試してみました。あり合わせの野菜とイカを刻んでチョコチュジャンを振りかけ、こちょこちょっと混ぜるだけで出来上がりです。
ビールをぐびっとやりながらイカフェをつまみました。最初にわらわらと甘酸っぱさが口に広がります。が、身を噛みしめている間ににじみ出てくるイカ特有の甘みと見事に調和して、まるでワルツでも踊っているような軽快なハーモニーを奏でてくれるのです。
美味いなあ〜と思わず口走っていました。
でも、調子に乗って食べ過ぎると次第に辛さが増してきて…トウガラシが苦手な人には、ちょっと重荷かも。でも、美味しかった。近藤さん、ありがとう。
お口にあいましたですか、よかったです。
某師匠はかばんの中で「フェ」をおつくりになられたそうで、TVを通しておしかりを受けました。(笑)
番組で道具箱のなかがぐちゃぐちゃと言われた
話がこれでよく理解できました
魚は好みますから 釣れる道具仕様になったかもです
くま様
k−5610様
カバンの中でどんはフェができたんでしょうね。ただ、ニンニクはたっぷり入っているはずだから、魚は好きかも(爆)
>まるでワルツでも踊っているような
めっちゃウケました(((爆)))
june様
そうでしたか。それでは本物のワルツを踊りに出かけましょう(爆)。魚ちゃんに連絡とります。