平打ちのハリが、見事こんな状態になります
和歌山のチョクリでは、カンパチがよくかかります
イワシのエサだと、こんなマダイも来ます
たいていの釣りでは、ハリが折られる前にハリスを飛ばされることが多いですね。
チモト近くから見事に引きちぎられたハリスを眺めて、きっと大きかったに違いない、ひょっとしたら自己記録更新の大物だったかもしれないと、何度、悔し涙を流したことでしょうか…。
でも、ハリスが飛ばされる前にハリが折られる釣りがあります。極端に太いハリスを使うために、ハリスが切れる前にハリが折れることが多いのです。
写真の折られたハリも、その釣りで被害？にあったものです。
さて、その釣りとは？。
九州では、落とし込みと呼んでいます。
和歌山では、チョクリと呼んでいます。
空バリ仕掛けを勢いよく落とし込み、空バリにエサを食わせてから魚食魚がいるタナで待っていると、何やらでかい魚が飛びつくという釣りなのです。
これがやたら面白いので、明日、和歌山県の戸津井へ出かけます。
狙いは、大鯛にカンパチ、サワラにメジロ。何が釣れるか楽しみです。
久々にコメントします。自分自身の経験ではハリが上の写真のようにポキンと折れたことがない（曲がったことはありますが）です。きっと自己記録更新どころか日本記録はたまたギネス記録更新かもしれないですね。
いずれにせよ『逃がした魚は大きい』ですね。
今年は太刀魚が沢山わいていると聞きます。でも入ってくる時期が遅れてるのはやはり潮の流れの影響なんでしょうか？
家に戻ると雨が降ってきました、きっと涙雨なんでしょう、うううっ…。
船長や自分で結んだ仕掛けなら納得がいくのかもしれませんが、市販の仕掛があんな風になるとは…、次回は自作仕掛けで再チャレンジです。
ｋ−５６１０様
釣れるまで応援しています。次回こそぜひ70�僖�ーバーを釣りあげてください。私は、いただいたお酒で祝杯を上げます。申し訳ないな〜あ。
ひらりー様
確かに針は、折れるより伸びたり曲がったりが多いですよね。写真のハリは、少し焼きが硬かったのかもしれません。でも、悔しいですよね。