丹後半島の経ケ岬沖へアマダイを釣りに出かけたとき、型の良いレンコダイがよく釣れました。関西では、レンコダイと呼ばれますが、標準和名はキダイ。呼び名通り体全体が黄味ががっているのが特徴です。それと少しだけ頭が出っ張っているかな。
姿かたちがマダイそっくりなので、結婚式などでにらみ鯛として使われることもあるし、若狭名産の小鯛のささ漬もマダイではなくレンコダイの子供を使って作られています。
そんなレンコダイを棒寿司にしてみました。甘酢で締めたレンコダイの身を寿司飯の上に乗せ、ラップでくるんで形を整えたあと2、3時間寝かせておくと、レンコの身と寿司飯がなじんでええ塩梅になります。
お召し上がりのときは、香りづけにスダチをほんの少ししぼってください。甘酸っぱさが口全体に広がって、爽やかな味になりますよ。
ほんと、お寿司って、どうしていくらでも食べられるんでしょうね。棒寿司1本を軽く平らげてしまいました。
姿かたちがマダイそっくりなので、結婚式などでにらみ鯛として使われることもあるし、若狭名産の小鯛のささ漬もマダイではなくレンコダイの子供を使って作られています。
そんなレンコダイを棒寿司にしてみました。甘酢で締めたレンコダイの身を寿司飯の上に乗せ、ラップでくるんで形を整えたあと2、3時間寝かせておくと、レンコの身と寿司飯がなじんでええ塩梅になります。
お召し上がりのときは、香りづけにスダチをほんの少ししぼってください。甘酸っぱさが口全体に広がって、爽やかな味になりますよ。
ほんと、お寿司って、どうしていくらでも食べられるんでしょうね。棒寿司1本を軽く平らげてしまいました。