昨日は、仲秋の名月でしたね。
自宅のベランダから団子ではなく、きぬ
かつぎを食べながら、羽曳野方面から昇
ってくる月を眺めていました。
きぬかつぎは、絹かつぎと表記されるこ
ともありますが、平安時代の女性の衣装、
衣被(きぬかづき)になぞられて名づけら
れたものだといわれています。
皮つきのまま蒸した小芋をつまんで、指
で押さえると、するりと皮がむけるのが面
白くて、ついつい手が出てしまう、美味し
い酒の肴ですね。
昨日の名月は、山裾に掛かった雲から
抜け出すまで、少し時間がかかりましたが
中天にさしかかる頃には、見事な満月に
変身していました。
月を見ていると、憂いをたたえたような
表情があって、何か物悲しげで、人恋しく
なりませんか。
このあたりが太陽とは大きく違う点でしょ
うね。太陽は希望、月は、果たして何でし
しょうか?。
自宅のベランダから団子ではなく、きぬ
かつぎを食べながら、羽曳野方面から昇
ってくる月を眺めていました。
きぬかつぎは、絹かつぎと表記されるこ
ともありますが、平安時代の女性の衣装、
衣被(きぬかづき)になぞられて名づけら
れたものだといわれています。
皮つきのまま蒸した小芋をつまんで、指
で押さえると、するりと皮がむけるのが面
白くて、ついつい手が出てしまう、美味し
い酒の肴ですね。
昨日の名月は、山裾に掛かった雲から
抜け出すまで、少し時間がかかりましたが
中天にさしかかる頃には、見事な満月に
変身していました。
月を見ていると、憂いをたたえたような
表情があって、何か物悲しげで、人恋しく
なりませんか。
このあたりが太陽とは大きく違う点でしょ
うね。太陽は希望、月は、果たして何でし
しょうか?。
OT職人様
いわれてみれば…。大人の会話ですね。(笑)
今井さま
太陽は成功や希望の象徴ですよね。月は確か・・・夜の象徴で「無意識」や「夢の世界」「女性性」に関係があるとか・・・なんか昔、心理学の本で読んだような・・・そう考えると今井さまのコメントにある「きぬかつぎ」と「月」もなんとなく共通点がありますよね。色っぽく思えたりします(笑)。
今年は『仲秋の名月』を見ることができませんでしたが写真で愛でることができたのでうれしかったです。ありがとうございました。太陽が『希望』なら月は私にとって『追憶』のような気がします。写真で見た神秘的な月の輝きにも魅せられました♪
レモン様
ご無沙汰です。そろそろご機嫌伺いにと思っていますが、貧乏ヒマなしとはよく言ったものです。(笑)
月は、追憶ですか。きっといい思い出があるのでしょうね。うらやましいな。