お笑いタレントの大平サブローさんは、芸能生活３６（サブロー）周年を記念して、親しい仲間が繰り出す３６のむちゃぶり企画を実行中です。
その中でオール阪神さんが出した提案は、２４時間釣りをして、その中で”むちゃぶり”にちなんでブリを釣ってもらおうというものでした。
阪神さんから相談を受けた僕は、ブリが釣れそうな釣り場を探し、助っ人で参加することになりました。で、選んだ釣り場が和歌山県の印南沖。美浜町の浜の瀬漁港から出船している福丸がチョクリ釣りでブリを釣っていると聞いたからです。
確かにブリは釣れていますが、ほとんど釣りの経験がないサブローさんにほんとうにブリを釣らせることができるでしょうか…、それが一番心配でした。
でも、一芸に秀でている人は、我々凡人と違って何かを持っているのですね。
サブローさんは、いきなりメジロを釣りあげたあと、大きなアカヤガラもゲット、続いて１ｍを超えるブリまで何なく釣りあげてしまったのです。そして、仕上げに６０�僂鯆兇┐襯泪瀬い泙任�土産に加わって、目出度くひとつめの企画をクリアすることができたのです。
でも、むちゃぶり企画は、これで終わったわけではありません。なにし２４時間釣りをするのですから…。和歌山の美浜町から大阪府の泉南へと移動したサブローさんは、今度は釣り堀の魚に挑戦することになったのです。その結末は、今夜のビッグフィッシングでお楽しみに！。
