永い間、一度は見たいと思いながら、雑事に追われなかなかチャンスがなかった太鼓芸能集団「鼓童」のライブコンサートが大阪狭山市のさやかホールで開かれると知って、26日の土曜日に行ってきました。
第一部は約50分、「カデン」「モノクローム」「いぶき」の3曲が息つく間もなく、立て板に水のように演奏されると、その圧倒的な力にただただひれ伏すしかなかったのです。
いや、表現が悪いのかもしれないですね。これだと圧倒的な力にねじ伏せられたような印象を与えますが、そうではなかったのです。
緩と急。
弱と強。
動と静。
寂と激。
これらすべての要素を含んでいるのだけれど
そんなうすっぺらな言葉で表現できる演奏ではなかったのです。
コンサートの間中、僕の魂は揺さぶられっぱなしでした。
耳に訴えかける音楽ではなく、心の奥底に訴えかける音楽でした。
そして、その曲のクライマックスが近づくと、自然に涙があふれて止まりませんでした。
演奏会でこんなに感動したのは、何年ぶりのことでしょうか…。
僕は「鼓童」の追っかけになりそうです。
次回、どこかで「鼓童」の文字を目にしたら、きっと、出かけてしまいそうですね。(笑)
第一部は約50分、「カデン」「モノクローム」「いぶき」の3曲が息つく間もなく、立て板に水のように演奏されると、その圧倒的な力にただただひれ伏すしかなかったのです。
いや、表現が悪いのかもしれないですね。これだと圧倒的な力にねじ伏せられたような印象を与えますが、そうではなかったのです。
緩と急。
弱と強。
動と静。
寂と激。
これらすべての要素を含んでいるのだけれど
そんなうすっぺらな言葉で表現できる演奏ではなかったのです。
コンサートの間中、僕の魂は揺さぶられっぱなしでした。
耳に訴えかける音楽ではなく、心の奥底に訴えかける音楽でした。
そして、その曲のクライマックスが近づくと、自然に涙があふれて止まりませんでした。
演奏会でこんなに感動したのは、何年ぶりのことでしょうか…。
僕は「鼓童」の追っかけになりそうです。
次回、どこかで「鼓童」の文字を目にしたら、きっと、出かけてしまいそうですね。(笑)