昨日の「ビッグフィッシング」で放送した、和歌山県日置沖の赤いか釣りの報告です。
出船したのは、白浜町椿の見草港。気のいい船長が操船する「とくは丸」で日置沖を目指しました。参加したのは、イカ大好きのオール阪神さんと奈良の近藤徳幸さん。僕は身内(二家族も)から「イカ食べたいと」ラブコールされていたので、必死になってイカ釣りに専念したのですが、大物に憧れる阪神さんと近藤さんは、釣った赤いかを泳がせて何かデカイのをと意気込んでいました。
ところ思うようにはイカが釣れず、僕が釣りあげたイカが、1パイ、2ハイとエサに消えていきます。
正直あせりましたが、最後には何とかお土産だけは確保、面目だけは保てました。
赤いかは、まだ釣れ出したばかりで小型が多かったのですが、ようやく見草港のすぐ沖まで群れが北上してきたので、これからが楽しみです。船長の話では、すでに胴長20㎝を超えるものが混じり始めたということです。釣って面白く、食べて美味しい赤いか釣りにもう一度挑戦します。
阪神はや合わせばっかしだったね
今井名人、アカイカ釣り良いですね。やっぱりイカと言えば特に関西では剣先が一番と言う方が多いですもんね。でも何故に和歌山ではアカイカ、日本海ではシロイカと呼び方が違うんですかね?今年は必ず釣ってみたい獲物の一つです。
カズ様
ケンサキの呼び名は、その体色から来ていると思われます。だってこのイカ、ほんとに赤くなったり白くなったりしますから。
たつにい様
今年の阪神、何とかならないですか!。早合わせだけでなく、すっぽ抜けやハリ外れ、ハリス切れが多すぎます。また、ダメ虎に逆戻りですね~ぇ。