ヘチマが腐ってきたら表面の皮をはぎます
種を取り出したら、奇麗に水洗いしておきます
こんなにたくさん、どうするん？
ベランダで乾燥させたら出来上がりです
和歌山にある小さな家の畑で、家人は
何を思ってかヘチマを植えました。
ほとんどほったらかしでしたが、夏には
ちゃんと実を結び、それがどんどん大きく
なって、秋にはヘチマたわしが出来るほど
になりました。
「ヘチマたわしって、どうやって作る
ん？」
と家人。
「そんなこと聞かれても、俺も作ったこと
ないから知らんわ」
というので、早速、ネットで調べて、挑戦
してみました。
ヘチマを水に浸けて腐らすのですが、悪
臭を放つので、こまめに水を換えてやらな
ければなりません。
腐り始めたら表面の皮を剥いで種を出し
たら、奇麗に水洗いして乾燥させれば完
成です。
合計８個余りのヘチマたわしができあが
りましたが、一家に一個あれば用がすむ
ものだけに、こんなにたくさんどうするん？
ヘチマは、インド原産のウリ科の一年草
です。日本へは江戸時代に渡来したとい
われていますね。
名の由来は面白いですね。もともと糸瓜
（いとうり）と呼ばれていたのですが、それ
が訛って「とうり」になりました。「とうり」の
「と」は、いろは歌で「へ」と「ち」の間にあ
ることから、「へ」と「ち」の間（ま）の意味で
「へちま」となったらしいのです。
ウソのようなホントの話です。
何を思ってかヘチマを植えました。
ほとんどほったらかしでしたが、夏には
ちゃんと実を結び、それがどんどん大きく
なって、秋にはヘチマたわしが出来るほど
になりました。
「ヘチマたわしって、どうやって作る
ん？」
と家人。
「そんなこと聞かれても、俺も作ったこと
ないから知らんわ」
というので、早速、ネットで調べて、挑戦
してみました。
ヘチマを水に浸けて腐らすのですが、悪
臭を放つので、こまめに水を換えてやらな
ければなりません。
腐り始めたら表面の皮を剥いで種を出し
たら、奇麗に水洗いして乾燥させれば完
成です。
合計８個余りのヘチマたわしができあが
りましたが、一家に一個あれば用がすむ
ものだけに、こんなにたくさんどうするん？
ヘチマは、インド原産のウリ科の一年草
です。日本へは江戸時代に渡来したとい
われていますね。
名の由来は面白いですね。もともと糸瓜
（いとうり）と呼ばれていたのですが、それ
が訛って「とうり」になりました。「とうり」の
「と」は、いろは歌で「へ」と「ち」の間にあ
ることから、「へ」と「ち」の間（ま）の意味で
「へちま」となったらしいのです。
ウソのようなホントの話です。
”へちまたわし”懐かしいですね。
昔、荒物屋でよく見たように思います。（今は荒物屋なんてないですね）
今は全然見かけませんね。
昔、自宅の庭で植えていた時、祖母が夏の一番暑い時期でしたが、茎を切って、茎から出てくる液体（へちま水）を集めて化粧水みたいに使っていたのを思い出しました。
へちまの名前の由来、面白いですね。
偶然？我が家にも先日、へちまたわしが届きました、５０ｃｍ以上もある大きいのが…。
あと１０数本あるのでいつでも取りに来なさいとの手紙もついていましたが、１本で充分、
テレビの横にそそり立っています。（笑）
アオリ、いい感じでしたよ〜、僕でも９杯でした。Ｗ田さんは爆釣してたみたいです。
よっさん様
家人もヘチマ水作るの忘れた、と言っておりました。
ヘチマ水は、かつて化粧水として使われたようですが、薬にもなるんですね。沖縄ではおなじみの食材ですよね。
ｋ−５６１０さん
ヘチマは、一家にひとつ で十分ですよね。でも、なんでテレビの横なんかなぁ。ちゃんと御風呂に入れてあげてください。
アオリ行きたいなあ。今週は無理だから来週？
我が家出は、へちまを食べます。父が鹿児島出身でへちまを食べる食習慣があるそうで小さいうちに味噌汁に入れて食べます。今年も一本食べました。 大きなったものは、やはりタワシですね。
ヘチマの語源で枝雀さんの落語を思い出しました。
「おくやけこえて」「なんやそれ」「腑抜けに間抜け」。
それと、ヘチマといえば「へちま水」 も。
夏場の日焼けに塗ったときのあの清涼感、いや〜ぁ懐かしいです。
「腑抜けに間抜け」じゃなくて「間抜けの腑抜け」でした（恥）。
八尾の釣り人さん
九州や沖縄では、当たり前にヘチマを食べるそうですね。僕は沖縄で食べたのを思い出しました。味は、どんなのだったかなぁ？
ミスター・オータムタイムさん
ヘチマ水のご経験があるのでしたら、年齢層は僕に近いのでしょうかね？。
枝雀さんの落語がお好きなんですね。僕は、先代の桂文枝と、いま癌で闘病中で古典一筋の笑福亭松喬さんが大好きです。松喬さんは、釣り好きでも有名ですしね