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クラブの宮定さん。尻尾を食われてなければ１ｍぐらいはあった？
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これもメーター級です。洲本沖の深場では、こういうサイズが多いのが特徴です
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この小ドラゴンは１１０��
すでに師走。
つらつら考えてみるに、今年はまだドラゴンと呼ばれる大タッチーを釣っていません。
それはあかんやろと、勝手な理由をつけて釣りに出かけました。
毎度おなじみの泉佐野の海新丸です。
そこで偶然一緒になったのがクラブの宮定さん。午前便で須磨沖へ行ってきたようですが、釣果はイマイチ。午後便も乗るというのでご一緒することに。
宮下船長は、午後便は型を狙って洲本沖へ行くといっています。
そんな船長を口が悪い？宮定さんが
「天気はええ、潮もええ、悪いのは船長の腕だけや」と冷やかしています。
知り合いがいると賑やかです。アホなことをいいながら無事、出船しました。
洲本沖には、水深が９０ｍもある海溝があって、そこにドラゴンが潜んでいるのですが、潮が緩いときしか竿が出せません。
この日は、ちょうどポイントに付くころ潮が緩んで、その場所がやれると見当をつけ出船したのです。
「潮はどっちから入るん？」と船長に聞いたら、「今日はミヨシからやな」という返事。
ならばと左舷のミヨシに入ったのですが…。
現場に着いてみたら潮は緩い下り。風は西寄り。
てぇことは、「船長！トモ流しやんか」と怒ってみても後の祭り。
そんな僕の思いとは裏腹に何事もなく釣りは始まりました。
今日の釣り座は、一番潮下。トモからアタッテ行って、最後に残っていたら僕にもおこぼれが…そんな状態ですから数は望めません。
ならば「数」より「型」と狙いを切り替え、徹底して底近くを探ることにしました。
その結果は、狙ったドラゴンこそ釣れませんでしたが、７匹釣った中で１１０�僂硲隠隠喚僂両�ドラゴンが２匹でました。
これで満足すべきなのか…うんにゃ変な妥協はよくないよね。どうしても今年中に１２０�僖�ーバーのドラゴンが釣りたいから、もう一度、挑戦することにしました。
（なんか、返り討ちにあいそうな予感がするのですが…）
ＯＴ職人さん
確かに今年はタチウオの釣期が長いですね。タッチーファンとしては嬉しいのですが、この分だと年明けも十分釣れるのではないでしょうか。
もう１０年以上も前の話ですが、年を越して３月ぐらいまでタチウオが釣れたことがありました。今回もそうならないかな。
鯛釣りの場合は圧倒的に潮上有利なんですが、タチウオでも潮上が有利なんでしょうか？
私もタチウオ釣りには何度か行きましたが、潮上が必ずしも有利ではなかったようにも思います。 まず、その日の棚とあたりのパターンを早く掴んだ人が有利なんでしょうが。。。。
○○さん
もちろんそうですよ。いくら潮上に座っていても、その日のタナやアタリパターンが分からなかれば釣れないわけですから。こういう条件をクリアした上で、潮上に座っていると、なお有利ということです。
今井さま
110�僂△譴仆淑�大きいですよ。
うらやましいです。
なんとなくですが、今年は太刀魚の回遊がながくないでしょうか？
まだ、淡路沖や須磨沖で釣れているなんて不思議に思うのですが…
失礼しました。
名前を入れ忘れていました。
〇〇＝よっさん
です。
そうですか、タチウオでも潮上の方が有利なんですね。（鯛ほどは歴然とした差は出にくのでしょうけどね）
私も今年はタチウオがよく釣れていたので行きたかったのですが、電動リールを持っていない（疲れる）ので結局行かず仕舞でした。（電動リール無しで70メートル前後からタチウオを巻き上げるのは疲れ果てますからね。）