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関西の沖釣り名人 今井浩次の「今日も釣り気分」

«春の足音 葛城の里の寒ボタン»

記憶も新たに…阪神淡路大震災から18年

 昨日、1月17日は阪神淡路大震災が起きた日でしたね。
 自宅の2階で寝ていて、余りの揺れの激しさに驚き飛び起きたのを今も鮮明に思い出すことが出来ます。
 あれから18年。災害に備えて各地で様々な対策や整備が進みました。
 我が家からほど近い国道310号でも、災害に備えての対策を目にすることが出来ます。
 たとえば、歩道には徒歩帰宅者支援ルートの表示や、ソーラーパネルを配した災害時用歩道照明灯などです。
 ただ、これらの対策や表示がされているのは、大阪狭山市が管轄する区域だけで、僕が住む堺市側の国道310号には何もありません。
 これって意味があるのでしょうか。帰宅困難者支援ルートの表示は、大阪市内から河内長野駅となっているのに、最初と終わりがなくて途中の一部だけ対策が取られているなんて、まさにお役所仕事の典型ではないのでしょうか。
 何とかならないものですかね。松井知事。
 

コメント

2013-01-18 22:06:43|くま

南海東南海の三連動がもし起きたらどうなるのでしょう。
震度6の揺れのあとに、襲う津波に
ライフラインの寸断が西日本に及ぶのですね。
どの時間帯でどこにいるときに、地震がおきるかで
どうしたらよいのかくらい 考えないといけないのでしょうね。

2013-01-20 05:39:54|今井

 くまさん

 考えると怖いので、余り考えたくはないのですが、それではダメなんですね。
 たとえば自宅より釣りをしている最中に起きたらどうしようかと…予測できないだけに怖いですよね。